制御構文って何?
プログラムの基本は上から順番に書いていく。
それを「順次処理」という。
「順次処理」だと何回も処理したいという時に不利。
そこで「制御構文」で条件を満たした時だけ処理する様なプログラムが書ける様になる。
条件式と比較演算子を押さえよう
条件式とは、値を比較して正しいかそうでないかを判断するもの。
条件式によってプログラムの流れを変える事ができる。
let りんご =“ 100”
let みかん = “100”
let 価格を比較 = りんご == みかん
print(価格を比較)
↑定数「りんご」「みかん」の値を比較してる。
「 == 」は右辺と左辺が同じ値かどうか判定する演算子。
同じなら、正しいとの事で「ture」と表示される。
違うなら、異なるとの事で「false」と表示される。
型式は「Bool型」って事になる。
比較するときは、右辺と左辺が同じ型でないといけない。
比較演算子の種類
== 同じ値かどうか
!= 値が異なるか
> 左辺が右辺より大きい値か
>= 左辺が右辺より大きい値か、または同じ値か
< 左辺が右辺より小さい値か
<= 左辺が右辺より小さい値か、または同じ値か