2024アイアンマンみなみ北海道

IRONMAN みなみ北海道 アスリートガイドまとめ

IRONMAN みなみ北海道 アスリートガイドまとめ

スイムパートでの注意事項 

コーナーブイは外側を周ること、ガイドブイはどちら側を通っても構いません。 

バイクパートでの注意事項 

バイクスタートから2km、177kmの区間に追い越し禁止区間があります。その箇所は追い越し厳禁です。 

Uターン箇所は追い越し禁止!十分に減速しましょう。 

逆走は危険行為として一発で失格とします。 

バイクコースにはトンネルが2か所あるのでサングラス着用の場合は注意して走行しましょう。 

ランパートでの注意事項 

レース当日の日没は17:47です。日没後に走行することが予想される場合は、ヘッドライトや反射素材の衣類を持参、装着することを許可します。ランバッグやパーソナルニーズバッグに入れておくことを強くお勧めします。 

北海道の秋は暑いときもあれば寒い時もあるので暑さ対策だけでなく、寒さ対策も考慮してください。レース当日は気温が20℃以下に下がる可能性があります。 

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友人、家族、観客、ペットとの同伴フィニッシュは禁止です。 

ローカルルール 

ディスクホイールの禁止 

コースの一部では横風の影響を受ける危険性があるため、ディスクホイールの使用を禁止します 。

ヘッドライトの携行 

日没後に走行する場合、ヘッドライトや反射素材の衣類を装着することを許可します。 

スマートフォンの携行 

体調不良によるリタイア時の連絡や、不測の事態に備え、大会側との連絡する場合に限り、スマートフォンの使用を許可します。それ以外の使用(写真撮影、メッセージの送受信等)は厳禁です。 

指定場所以外でのごみ捨て禁止 

指定場所以外でのごみ捨てに対してはペナルティが課されます。 

イベントスケジュール 

2024年9月12日(木) 

2024年9月13日(金) 

2024年9月14日(土) 

2024年9月15日(日) 

2024年9月16日(月) 

マップ 

北斗市 

木古内町 

IRONMAN 南北海道 スケジュール 位置関係
IRONMAN みなみ北海道 スケジュールと位置関係の整理 IRONMAN 南北海道 スケジュールと位置関係の整理 IRONMAN南北海道のホームページが更新され、スケージュールが公開され...

選手用駐車場

北斗市 

木古内町 

アスリート・チェックリスト 

イベント前 

運転免許証、マイナンバーカード、パスポート。 等の写真付きのIDを準備する。 

到着したら(レース前) 

チェックインし、レースキットを受け取る

バイクをラックに積み、ギアバッグを預ける。 

レース当日 

アンクルバンド、ウェットスーツなど、レースに必要なものをすべて用意する。 

ストリートギアバッグを預ける。 

パーソナル・ニーズ・バッグを預ける。 

スタート – 遅くとも15分前にはスタートラインにいること。 

完走メダルを受け取る。

フィニッシャーシャツ、フィニッシャータオルを受け取る。

IRONMAN World Championship ロールダウン 

パスポート、運転免許証などの写真付き身分証明書が必要です。 

VISA, MasterCardのいずれかのクレジットカードでその場での支払いが必要です。決済トラブルに備え、複数のクレジットカードをお持ちください。 

レースキット 

1.ゼッケン 

ランの際に前面に着用し、レースベルト(アスリー トが準備)または安全ピンで取り付けること。ゼッ ケンは折ったり、曲げたりしないでください。 

2.アスリートリストバンド 

アスリートチェックイン時に受け取り、表彰式終了 まで常に着用すること。IRONMANグループは、ア スリートがリストバンドを装着していない場合、ア スリート制限区域への立ち入りを許可しません。 リストバンドなし=入場不可 

3.ゼッケンタトゥー 

ゼッケンタトゥーを左腕上部に貼る。 

タトゥーの着用は義務です。万が一、タトゥーに 不具合が生じた場合は、イベントインフォメーシ ョンスタッフにご相談ください。 

4.スイムキャップ 

スイム中は、IRONMANスイムキャップを必ず着用してください。

5.バイクギア、ランギアバッグ 

IRONMANバッグを使用し、自身のゼッケンステッカーを貼る。
レースで必要な装備や物品をいれる。 

6.ストリートギアバッグ 

レース後に必要なものをいれる。
レースの朝に預け、 フィニッシュエリアで返却されます。
提供された バッグを使用すること。 

バイク、ランのパーソナル・ニーズ・バッグ

バイクとランのコース上で必要なパーソナル・ニー ズは、コース上の専用エイドステーションで受け取とることができます。

レース当日の朝、トランジショ ン1に持参すること! 

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8.シートポストステッカー 

このステッカーは、シートポストの周囲に、横から 見てゼッケンが読めるように貼る。バイクをラッキ ングする前に貼り付けてください。

9.ヘルメットステッカー 

ヘルメットの前面にステッカーを貼る。
バイクチェ ックインの際にヘルメットに貼り付け、ヘルメット チェックを受けた後、バイクギアバッグに入れてチ ェックインする。

10.自転車ポンプステッカー 

レース当日の預け入れ前に、自転車ポンプにステッカーを貼ること。 

11.ギアバッグステッカー 

バイク、ラン、また はストリート・ギア・バッグの前面(指示された場 所)に貼る。

12. パーソナル・ニーズ・ステッカー 

ラベルをパーソナル・ニ ーズ・バッグの持ち手に巻き付け、しっかりと貼り付けます。
対応する色のステッカーをパーソナル・ ニーズ・バッグに貼ります。

レース前情報 

アスリート・チェックイン

すべてのアイテムは、アスリート・チェックインの受付時間内に受け取る必要があります。指定されたアスリート・チェックイン時間内にチェックインを行わなかった場合、レースに参加することはできません。 

必要なもの

写真付き身分証明書 

QRコード付きActive.comからのコンファメーションメール 

緊急連絡先 

チェックインでの受け取り

チェックイン時にレースキットを受け取ることができるのは、登録した本人だけです。 

アンクルバンド

受取場所:T1(9月14日(土)の試泳、またはバイクチェックイン前) 

受取時間: 9月14日(土)9:00am – 17:00アンクルバンドの名前とゼッケン番号が一致していることを確認してください。 

レース中

レース中はアンクルバンドを左足首に装着してください。

レース中の紛失

トランジション内またはフィニッシュラインでイベントスタッフに知らせてください。 

フィニッシュ後

フィニッシュアーチの後、リカバリーに入る前にアンクルバンドを返却してください。 

DNS、DNFの場合

レースをスタートしない場合(DNS)、またはレースを途中棄権する場合(DNF)は、イベントインフォメーションにあるイベントスタッフにアンクルバンドを返却してください。可能な限り、ボランティアではなく正式なイベントスタッフに渡してください。 

アンクルバンドを紛失した場合

15,000円の弁償費用を請求させていただきます。 

T2からのバイク輸送 

レース後、又はレースの翌日に函館駅付近、または函館空港までバイク輸送が必要な場合は、9月13日(金)に、北斗市総合文化センターで申込み手続きを行なってください。 

レース前情報

バイク・ラッキング

  • アスリート・チェックインに参加する
  • バイクの定められた場所にナンバーを貼る

バイクチェック 

•ディスクホイールの使用は禁止です。 

ラックのかけ方

バイクラックに指定された方向にバイクのサドルをかける。 

カバー 

バイクにカバーをかけてはなりません。 

ヘルメット・チェック 

バイクチェックイン時に、ヘルメットチェックを受けたヘルメットを、ギアバッグの中に入れる必要があります。 

レース当日の朝にヘルメットへのアクセスはできません。 

レース当日の朝、04:30-06:15にトランジッションエリアに入り、自転車のチェック、ドリンク、補給食のセットをすることができます。 

バイクメカニックサービス 

9月12日・13日にExpo会場で、9月14日(土)10:00-17:00にT1で、有料のバイクメカニックサービスがあります。 

レース・ブリーフィング 

試泳 

9月14日(土)09:00-11:00 

9月15日(日) 06:00-06:15 

バッグ返却/引取り

ストリートギアバッグ 

ストリートギアバッグは、レース後に必要な衣類などを入れます。フィニッシュラインの後で返却されます。
チェックインの際に渡されたストリート・ギア・バッグのみ使用できます。
他のバッグは使用できません。
ギアバッグにのステッカーを必ず貼ってください。 

•着替え 
•シューズ 
•バッグの中に貴重品は入れないでください。 

ストリートギアバッグは、T1からフィニッシュエリアに運ばれ、バイクギアバッグと一緒に返却されます。 

パーソナル・ニーズ・バッグ 

パーソナル・ニーズ・バッグは、レース中に必要な特別なアイテム(栄養補給や衣類など)を入れるためのものです。
これらのアイテムは、アスリート・チェックイン時に提供されるバッグに収まるものでなければなりません。
貴重品はパーソナル・ニーズ・バッグに入れないでください。

コース上の場所 

バイク:北斗中央エイドステーション3回通過 
ラン: 14キロ、28キロ付近2回通過 

バイク&ラン用ギアバッグ 

バイクとランのギアバッグには、アスリートがレース中に必要とするアイテムを入れます。バイクに取り付けられないものは、該当するバッグの中に入れてください。 

ギアバッグは、トランジション内に置かれ、トランジションプロセス中に受け取ることができます。 

ギアバッグに入れるものの例 

バッグ預託・返却 

注意: 

バイクポンプは、IRONMANバイクポンプステッカーをポンプの本体に張り、ストリートギアバッグ預託付近で、ボランティアに渡す。 

トランジション 

レース当日 

トランジションエリアは9月15日(日)レース当日の朝、04:30-06:15にオープンします。
全アスリートは06:15までにトランジションを出る必要があるため、レース当日の朝は時間に余裕を持って行動してください。
レース直前にバイクの微調整や調整をする機会があります。
すべてのアイテムがバイクに取り付けられていることを確認してください。
バイク横の地面に物を置くことは禁止されています。
ケースやバッグなども同様です。 

レース中

スイムからバイクへのトランジション 

スイム終了後、トランジションエリアに移動します。
着替える際、更衣テントの外で裸になることは禁止されています。
バイクにバイクシューズを取り付けておいて、バイクシューズを履くことも可能です。 

バイクからランへのトランジション 

バイクを降りた後、バイクをラックにかけます。
バイクラックからランギアバッグを取り、更衣テントに向かいます。
その後、ランコースに出ます。 

レース後 

バイクのチェックアウトはトランジション2で、
9月15日(日)18:00-21:00
9月16日(月)08:00-12:00

です。
この時間を過ぎるとトランジション2では受け取れません。
バイクを受け取るには、リストバンドが必要です。 

時間までに引き取られなかったバイク、ギアバッグは、IRONMAN JAPAN みなみ北海道は責任を負いません。 

エイドステーション 

スイム前 

• 水 (紙コップで提供) 

トランジション 

• 水 
• アクエリアス 
• アミノバイタルアミノショットパーフェクトエネルギー 
• アミノバイタルアミノショット(BCAA) 

バイク 

エイドステーションはコースの左側に設置される。 

エイドステーションの場所 

バイクコースには、約20~26km間隔でエイドステーションが設置されている。 

• 北斗中央エイド:9km, 63km, 117km地点 

• 茂辺地エイド:21km, 74km, 128km, 161km地点 

• 木古内エイド:37km, 91km, 145km地点 

提供されるもの 

• 水 
• アクエリアス 
• アミノバイタルアミノショットパーフェクトエネルギー 
• アミノバイタルアミノショット(BCAA) 

バイクエイドステーションのレイアウト 

トイレは全てのバイクエイドステーション付近にあります。

パーソナルニーズバッグ 

パーソナルニーズバッグは、北斗中央エイドステーションで受け取ることができます。
3回通過しますので、必要な場合は、各自で用意してください。 

エイドステーションに近づく時は十分に減速。
必要あれば、後方確認の上、停止する。
エイドステーションで補給する必要がない場合は、車道の右側を 走って通過してください。
エイドステーションには何 が提供されるかを記載した看板があります。
また、ボランティアが提供するものを呼びかけます。
必要なものは丁寧に声をかけてください 

ボトル/ゴミ廃棄 

バイクボトルやゴミは、必ずエイドステーションのゴミ捨て場に捨ててください。
コース上の他の場所には捨てないでください。
違反した場合、厳しいペナルティが課されます。 

ラン

ランコースには、約1.5km~2.5km間隔でエイドステーションが設置されます。 

提供される物 

• 水 
• アクエリアス 
• コカ・コーラ 
• アミノバイタルアミノショットパーフェクトエネルギー 
• アミノバイタルアミノショット(BCAA) 
• バナナ 
• スナック 

ランエイドステーションのレイアウト 
パーソナルニーズバッグ 

パーソナルニーズバッグは、14キロ、28キロ付近 で受け取ることができます。
2回通過しますので、必要な場合は、各自で用意してください。 

エイドステーションに入るときは十分に減速。立ち止まる必要あれば、後方確認の上、停止。
エイドステーションで必要なものがない場合は、車道の右側を走ってください。
エイドステーションには何 が提供されるかを記載した看板があります。
また、ボランティアが提供するものを呼びかけます。
必要なものは丁寧に声をかけてください。

ゴミ捨て場 

不要なものは、廃棄ゾーンスタートの標識の後、廃棄ゾーンフィニッシュの標識の前に捨ててください。
この区域外に捨てた場合は、厳しい罰則の対象となります。 

カットオフ・タイム

個人のスイムスタート時間を基準 

スイム

スイムコースは、最後のアスリートが泳ぎ始めてから2時間20分後に閉鎖されます。 

バイク 

バイクスタートは、マウントラインを9:30までに超えること。
バイクコースは、最後のアスリートがスイムをスタートしてから10時間30分後に閉鎖されます。 

スイムスタートの時間に関係なく10時間30分です。 

中間タイムに達しないアスリートは、競技の続行は認められず、DNFとなります。

北斗中央エイドステーション118km: 15:00 
木古内エイドステーション145km 16:00 
茂辺地エイドステーション162km 16:40 

ラン/フィニッシュ 

最後のアスリートがスイムをスタートしてから17時間後に閉鎖されます。 

各アスリートが全てのコースを完走する時間は17時間以内です。 

中間タイムに達しないアスリートは、競技の続行は認められず、DNFとなります。 

T2: 17:30 
28km 22:00 
33km 22:50 
38km 23:30

IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理

IRONMAN みなみ北海道 エイド 制限時間
IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理 IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理 以前に制限時間(カットオフ・タイム)について纏めてますが・・・・ アス...

レース当日のサービス

メディカル 

応急手当をするため、医師や看護師、救命救急士をレース主催者がコースに配置します。 

すべてのアスリートは、IRONMANグループの大会への参加を補償する適切な旅行保険または個人保険に加入することを強く推奨します。 

回収車両 

回収車両は、競技を完走できない、またはコース閉鎖時間内にゴールできないアスリートを回収します。回収されたアスリートは適切な会場まで搬送されます。 

回収車両が必要な場合は、バイクのオフィシャルに手を振ってください。または、最寄りのエイドステーションでボランティアにお申し出ください。 

アイアンマントラッカー 

IRONMAN トラッカーアプリ

棄権とアンクルバンド返却

アスリートがレースを棄権する場合は、オフィシャルに申告し、直ちにアンクルバンドを返却すること。
これに従わない場合、アスリートは今後IRONMANの大会に出場できなくなる場合があります。 

スイムコース 3.8km

スイムの安全 

助けが必要な場合は、迷うことなくいつでも片腕をあげてください。
ライフセーバーのサポートを求めることは、棄権することにはなりません。 

ウォームアップ・スイム

上記時間にスイムエリアで試泳ができます。
試泳には、アンクルバンド、リストバンドの着用が必要です。 

ローリング・スタート 

レース・スタートはローリング・スイム・スタート方式です。
アスリートはレース・スタート前に、申告したスタート・ゾーンに入ること。
スタートゾーンは、事前申告されたアスリートの予想スイムタイムに応じて準備されます。 

スイムスタートエリア内には、ゾーンサインが表示されます。
スタートゾーンにアクセスするためには、アスリートはゾーンサイトとイベントスタッフの指示に従ってください。 

スイムキャップ 

スイムキャップは全てシリコン製です。 

ウエットスーツ

予想水温:21℃(※状況により変更あり)

ウエットスーツ着用可能 
16℃-24.5℃

メガネ

メガネ預け所があります。メガネを預ける前に、メガネに必ずを付けてください。
回収されなかったメガネは廃棄される可能性があります。

スイムからバイクへのトランジション 

スイム終了後、トランジションに移動します。
公共の場で裸になることは禁止されています。
バイクに乗る前に、レースの準備が完全に整っていることが必要です。
レース中に必要な補給食は、自分またはバイクに携帯することができます。
アスリートはバイクに乗る前にバイクシューズを履くことができます。 

スイムのチェックリスト 

1. レースに備える 

2. 短い距離のレースに出場する 

3. コースの詳細を確認する 

4. 心臓の健康を確保する 

5. 健康状態の不調や兆候に注意する 

6. レース当日は新しいギアを使用しないでください

7. レース当日のウォーミングアップ 

8. コースを確認する 

9. リラックスして始めましょう 

10. 必要あれば助けを求めてください 

バイクコース180km 

スイムスタートの時間に関係なく10時間30分とします。
バイクコースの完走までに10時間30分以上かかり、バイクコースの最終閉鎖に間に合わなかったアスリートは、レースから除外され、DNFとなります。 

北斗中央 AID118km: 15:00
木古内 AID 145km 16:00
茂辺地AID 162km 16:40 

カットオフに間に合わなかったアスリートは続行が認められずDNFとなります。 

IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理

IRONMAN みなみ北海道 エイド 制限時間
IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理 IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理 以前に制限時間(カットオフ・タイム)について纏めてますが・・・・ アス...

罰則規定 

•他のバイクや他の車両の助けを得ることは絶対に禁止

•バイクのドラフティングゾーンは、前輪の前縁から先行するバイクの後方まで12メートル(バイク6台分の距離)。アスリートは、追い越し時以外は、このスペースを空けておかなければならない。これを守らなかった場合、ドラフティング違反となる。 

•追い越しは右側からしなければならない。 

•ドラフティングゾーンに入ってから、25秒以内に追い越しを完了すること。 

•常に前進していなければならない。 

•ドラフティングは絶対に禁止。 

•追い越しされた選手は、12メートル後ろまで下がらなければならない。 

•12メートル後方まで下がるまで、追い越しを試みることはできない。 

•他の競技者のイン側(左側)を通過した場合、イリーガル・パスのペナルティを受けることになるため、必ず右側を通行すること。 

•追い越しを完了し、他の競技者やオートバイ、車両を追い越していない競技者が、安全かつ直ちにサイクルレーンの左側に移動しなかった場合、ブロッキングのペナルティが課される。 

•バイクパートでのペナルティは、バイク中に審判からペナルティを告げられます。またT2付近のペナルティテント前のボードにレースナンバーを掲示しますので、そこでタイムペナルティを受けてください。バイクパートでのペナルティは、バイク中に審判からペナルティを告げられます。またT2付近のペナルティテント前のボードにレースナンバーを掲示しますので、そこでタイムペナルティを受けてくださいバイクパートでペナルティのカードを貰った場合はT2付近のペナルティテントでタイムペナルティを受けてください。 

ブルーカードペナルティを3回受けると失格となる。 

故意のポイ捨ては即失格です。 

バイク からランへのトランジッション 

バイクを降りた後、バイクをラックにかける。
その後、着替えテントに向かい、バイクからラン用ギアバッグを受け取る。
その後、ランコースに出る。 

バイク・メカニック

コース上では、移動、固定のバイクメカニックがいますが、極めて数が少ないため、パンク修理キット、最低限のメカニカルトラブルに備えることをを強くお勧めします。 

回収車両 

コース上で競技を続行できない場合のために、回収車両が配置されます。 

回収車両が必要な場合は、バイクのオフィシャルに手を振ってください。
または、最寄りのエイドステーションでボランティアにお申し出ください。 

回収車両を要請した後は、通報された場所から移動しないでください。 

回収までの気温低下、天候不良に備え、レインジャケット、エマージェンシーブランケットの携行をお勧めします。

高規格道路にはバイク競技終了時刻までは救急車両以外は入れません。
リタイアをする際は3か所のエイドでするよう強く推奨します。 

安全上の理由から、以下のサイクリングポジションは禁止されています。 

バイクのチェックリスト 

1. まず自転車を整備する 

2. 基本を学ぶ 

3. ウエア類を揃える 

4. 乗車の準備をする 

5. 事前に計画を立てる 

6. 他の人に知らせる

7. 常に警戒を怠らない

8. 法律を遵守する 

9. コミュニケーションをとる 

10. 安全を最優先する 

バイクコースに関しては、
大会インフォメーションサイト
で詳細に紹介されてます。

大会コースの攻略ポイントを紹介【バイク編】

記事内で動画も紹介されており、かなり有益情報になるかと!

ランコース 42.2km 

ランコース

日没後はヘッドライトや反射材のある服装の着用をお勧めします。 

ある程度ライトアップなどで安全は確保して頂けると思いますが、田舎の暗さを甘くみると危険!
万が一の為に用意はしてる方がいいかな!
自分は、下記記事のライト関係を準備し、ランのパーソナルニーズバックに入れて置く予定です。

IRONMAN みなみ北海道 ラン用にLEDライト

ランニング ライト
IRONMAN みなみ北海道 ラン用にLEDライトIRONMAN みなみ北海道 ラン用にLEDライト ...

エイドステーション

ランコースには、約1.5km~2.5km間隔でエイドステーションが設置されます。

この感覚で用意されているのはありがたく、安心できますね!

下記記事も参考に!

IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理

IRONMAN みなみ北海道 エイド 制限時間
IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理 IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理 以前に制限時間(カットオフ・タイム)について纏めてますが・・・・ アス...

カットオフ

最後のアスリートがスイムをスタートしてから17時間後に閉鎖されます。 

中間カットオフタイム 

T2: 17:30
28km 22:00
33km 22:50
38km 23:30

IRONMAN みなみ北海道 エイド 制限時間
IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理 IRONMAN みなみ北海道 制限時間・エイド整理 以前に制限時間(カットオフ・タイム)について纏めてますが・・・・ アス...

フィニッシュとレース後 

フィニッシュライン・ポリシー 

フィニッシュエリアには、お子様を含むご友人やご家族の入場はできません。 
家族や子供をフィニッシュラインに連れてきたアスリートは失格となります。 

フィニッシュ写真 

コースやフィニッシュライン周辺の数カ所で撮影された個人的な写真や、美しい風景やレース当日の印象的な写真を手に入れることができます。 

最高の写真を撮る方法 

•バイクヘルメットの前面にヘルメットステッカーが見えるようにしてください。 

•走っている最中やフィニッシュラインに入る際には、ゼッケンナンバーを体の正面に見えるようにしてください。 

•ゴールしたら笑顔でお祝いしましょう!時計に触れなくても大丈夫、計測会社が正確な記録を残してくれます。 

フィニッシャーシャツ 

フィニッシャーシャツはレース後に公式完走者全員に配布され、リカバリー内の指定エリアで受け取ることができます。 

リカバリープロセス&エリア 

•ボランティアから完走メダルとタオルを受け取る。 

•アンクルバンドを返却する。 

•フィニッシャーシャツを受け取る。 

•ドリンクを受け取る。

•ギア・バッグを受け取る 

•医療サポートを受ける。(必要な場合) 

•更衣室テントで着替える。 

フィニッシュ後のリカバリーエリアが提供するもの 

•水 
•アクエリアス 
•スープ 
•軽食 

遺失物 

落し物や拾得物が届けられた場合は、イベントインフォメーションに集められます。 

注意:落し物や拾得物について、レース主催者はいかなる責任も負いません。 

レース規則

アスリートの行動 

常に良きスポーツマンシップを実践する 。

他の者(レース審判員、レース役員、他の競技者)の援助を受けずに競技を行うこと。 

友人、家族、コーチ、またはいかなる種類のサポーターも、アスリートと一緒に自転車、車、または走ることはできず、アスリートに食べ物やその他の物品を渡すことはできない。 

スイム 

シュノーケル、フィン、グローブ、パドル、いかなる種類の浮力装置(プルブイを含む)の使用は禁止されている。 

アスリートは、前進しない限り、コース上のカヤック、ボート、または固定された浮きいかだにつかまることはできる。 

水温24.5℃までのウェットスーツを着用することができる 

ウェットスーツは、顔、手、足を除く身体のどの部分を覆ってもよい 

ウェットスーツの厚さは5mmを超えてはならない

ウェットスーツが2つ以上のピースで構成されている場合、重なり合うピースの厚さの合計は5mmを超えてはならない

ヘッドセットまたはヘッドフォンは、レースのスイム区間中は使用禁止とする

バイク 

上半身を露出した状態でのサイクリングは禁止する。 

コース上にゴミや用具(水筒、ジェルやバーの包み紙、壊れた自転車の部品、衣類などを含むが、これらに限定されない)を捨ててはならない。 

故意または不注意によるゴミを捨てた場合、5分間のタイムペナルティまたは失格となる。 

レースのバイク区間中、ヘッドセットやヘッドフォンの使用は禁止されている。 

ラン 

アスリートは走っても、歩いても、這ってもよい

上半身裸での出走は禁止する。 

ヘッドセットまたはヘッドフォンは、レースのラン・セグメントでは使用禁止とする。 

レース終了、計時、結果 

「DNS」イベントに参加したがスタートしてない 

「DSQ」イベントを開始し、失格となった

「DNF」競技を開始したが、フィニッシュラインを通過しなかった、またはコース閉鎖後にフィニッシュラインを通過した。 

「NC」競技をスタートし、コース閉鎖前にフィニッシュラインを通過したが、設定されたコースまたは種目のカットオフ・タイム、あるいは大会全体のコース・カットオフに間に合わなかった場合。 

IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP ROLL DOWN CEREMORY 

IRONMANワールドチャンピオンシップのロールダウンセレモニーは9月16日(月)9:00-11:00に、木古内町中央公民館にて行われます。 

アイアンマン世界選手権への出場枠を獲得するには、ロールダウンセレモニーで直接出場枠を獲得する必要があります。写真付き身分証明書の提示が必要で、この時点で支払いを行う必要があります。 

1,525 米ドル+ 登録手数料 

1,410.00 ユーロ+ 登録手数料 

という感じで、
簡単に纏めるつもりが、ながながとなっちゃいました。

余計なコメント入りですしw

補給食計画なども、今後のために纏めておければと思います。
レース前にある程度の計画を毎回纏めてるつもりですが、結果を纏めてないところもあるので、今後の為にって事であれば結果も纏めるようにしたいね。

POSTED COMMENT

  1. パンケーキの人 より:

    Mr.Pより補足事項(*’▽’)b

    ・バイクとバイクギアバッグチェックインについて
    バイクチェックイン時にヘルメットチェックがあるのでヘルメットを忘れないよう注意.
    ヘルメットはバイクギアバッグに入れてチェックイン(持って帰らない).
    レース当日はバイクギアバッグにはアクセスできないので注意.
    野生動物対策でレース前日にはバイクに補給食やドリンクをセットできない可能性あり(セントレアとかそうでした).
    バイクカバー禁止(撤去される(ケアンズでされた…)).

    ・レース当日のバイクポンプについて
    バイクポンプは、IRONMANバイクポンプステッカーをポンプの本体に張り、ストリートギアバッグ預託付近で、ボランティアに渡す。(アスリートインフォメーションガイドP17より)

    ・選手用駐車場
    9/12(木),9/13(金)は北斗市総合文化センターの駐車場が使えない可能性あり(フードイベントのため?地元民優先?).
    木古内町には9/16(月)だけでなく9/14(土)にも行くはず(T2にランギアバッグを預けに).

    ・ゼッケン
    アイアンマンではバイク時はゼッケン不要のはず.

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