「値」って何のこと?
print(“こんにちわ“)
↑これをプログラムという。
「print」は文字列を画面に表示するための命令。
「/n」は改行を表す。
Swiftでは文字や数字をたくさん扱いますが、これらを「値」という。
Swiftの2大ルールをチェック
- 英字や記号、数字は半角で書く
- 単語や記号の間には半角スペースを入れる
「変数」を使ってみよう!
「ver」で宣言。
変数とは、文字列や数字など、さまざまな値を入れておいて、いつでも取り出せる。
変数を作る事を「宣言する」、値を入れる事を「代入する」という。
変数は上書き可能。
変数を使うメリット
プログラムのわかりやすさや修正の安易さです。
何か変更があった際に、変数で扱って入れば変数の変更で済むが、変数を使ってなければ一つ一つ修正しないといけないという手間がかかる。
また、計算式も他のプログラムに応用するさいは、プログラムに応じた変数に変えるだけどその計算式を使える。
「定数」は変えられない!
「let」で宣言。
「定数」は内容を定められた変えられない。
同じ名前は付けないで!
「ver」「let」で宣言する変数や定数には同じ名前をつけれない。
また、プログラムをわかりやすくする為に、わかりやすい名前をつける様に。
「=」の意味。
数学の場合は、左右が同じであるという意味ですが、Swiftでは変数・定数に右の値を代入するという事になる。
値によって「型」が異なる!?
定数・変数には型が存在する。
1.文字列型(String)
「”」で囲んで代入すると文字列型になる
2.整数型(Int)
整数を代入すると整数型になる
3.浮動小数点数型(Double)
小数点を含む数値を代入すると有働小数点数型になる
4.ブーリアン型(Bool)
ture/falseを代入するとブーリアン型になる
Swiftは自動で型を選んでくれる。
指定する時は、
「var 変数:String = 値」の様にコロンで指定できる。
型がMacを助けてくれる!
型を宣言する事でコンピューターのメモリを最適化できて負荷を減らす事ができる。
またエラーを発見しやすかったりする。
コードを使って「四則演算」に挑戦!
四則演算を使う事ができる。
足し算「+」
引き算「–」
掛け算「*」
割り算「/」
であわわす。
文字列型の計算もできる。