決められた数だけ繰り返し!
同じ処理を何回も繰り返す時に使用するのがfor文。
for文は指定した回数分、処理を実行できるため、同じプログラムを書き続ける手間も省ける。
for 回数 in 1…5 {
print(“\(回数)回目だよ“)
}
foe文は処理を一周すると、forに続けて書いた変数に「1」を足していく。
ので、結果が
↓↓↓
1回目だよ
2回目だよ
3回目だよ
4回目だよ
5回目だよ
for文の外にある変数の処理もできる。
外の変数を処理する事で、足すだけじゃなく掛けたり、いろんな処理ができ、処理の幅が広がる。
var 数字 = 10
for 回数 in 1…10 {
数字 *= 2
}
print(“\(数字)“)
結果は、
10240
for文の外で使っている変数は、for文の中で値を参照したり再代入したりできる。
「数字」に「10」を代入して、for文で「2」を10回掛けている。
for文の外の変数名と中の変数名は一緒でも区別されて処理される。
でも、同じ変数名があると混乱を招くので、同じ名前は避ける様に!