2024石垣島トライアスロン 自転車輸送のご案内
ふとホームページを確認すると・・・・
今年の
自転車輸送のご案内
がアップされていました。
自分が参加してから毎年利用してるサービスで、便利に利用させて頂いてます。
今までの石垣島トライアスロンの記事を見て頂ければ、だいたいの内容が理解して頂けるかと・・・
今回のホームページでもアナウンスでもあるように、
石垣島トライアスロン大会は、約1300名の選手が参加し、内9割の選手が飛行機で来島致します。
飛行機に搭載できる貨物量には制限があり、多くの選手の搭乗便が重なる場合、手荷物としてお預けになった自転車の一部は、搭載できずに後便にて輸送となることも予想されます。
例年、実際に飛行機積込が出来ず自転車が大会当日に間に合わない、帰りの便で自転車が預けられない事例が発生しております。
との事なので、安心したいなら間違いなく利用した方がいいですね!
毎年、空港で自転車を飛行機輪行してる人を見かけるので、大丈夫なのかなぁ?
と思うことがあるのですが、運悪く、万が一うまく運搬できないとなると、悲しい思い出となっちゃいそうですもんね・・・・
飛行機輪行の方が安いので、飛行機輪行を選ぶ方がいるとおもうんですよね。
サイズが規定内なら無料で運んでくれますが、規定サイズを超えると手荷物として預かってくれなかったり、重量を越えると追加料金が発生します。
航空会社によって規定や料金が違うので注意も必要ですし、時間をかけて調べたりするならちょっと高いですが、保険も付いている大会が用意してくれている自転車輸送サービスを利用したほうがいいと思います。
実際、保険を利用した事例もありますし!
自分で運ぶ際の手間や途中のトラブル、飛行機輪行時に雑に扱われることがあったりする事を考えると、保険があるだけでも利用する価値があるかと。
大会側からもご協力お願いいたします!ってことなので、協力する意味でも利用した方がいいような気がしますね。
地元や協力してくださる方にお金を落とす意味でも・・・・
そんなこんなで、今年も安心便利な自転車輸送サービスを利用する予定です。
自転車輸送サービス金額
高いと思えば、高い金額・・・
自分で運ぶ手間やリスクを考えると自分は安いと思いますが!!!
指定の場所、自宅などに集荷に来てくれますしね!
料金の支払いは、
当日、自転車を受け取る時に現金のみで支払う事になります!
現金のみ!
なので注意!!!
自転車輸送サービスの流れ
電話にて集荷依頼
自宅まで集荷してくれるサービスもついてますので、まず自宅に集荷来てもらう予約を!
4/10までに予約が必要とのこと!!!
電話から2日以降の日程で調整しますとの事。
集荷より石垣島まで輸送に7日以上かかるとの事なので、ゆとりをもって集荷の予約をする必要がありますね。
週末に集荷依頼するとなると、4月6,7日にはお願いしたいところですね!
自分は4月7日に集荷依頼予定にします!
集荷依頼先
佐川急便石垣島営業所
TEL:0570-010-681(3番を選択)
毎年お願いしてますが、慣れた方が電話にでるとすごくスムーズに依頼できます。
自転車の梱包
指定の集荷日時までに自転車を梱包しないと!
箱のサイズは、
3辺合計(縦+横+高さ)が260cm以内
との事。
大抵の輪行箱なら大丈夫なサイズです!
重さは・・・・
あれ?重さの規定なかったっけ???
今回はないのかな???
記載が特にないですね・・・・
注意事項にあるように、CO2カートリッジは箱に入れる事は不可ですね!
箱には入れれませんが、国内線の飛行機であれば機内持込で持っていく事が可能です。
が、CO2カートリッジ自体に内容がわかる記載が無いとダメだったと思うので、注意が必要!!!
ケースはハードケースがダンボールのみで、安全に輸送できないと判断されたら断られるみたいですね・・・
ソフトケースはダメ、シーコン(SCICON )もダメっぽいですね!
ヘルメットやボトルは箱に入れていいみたい!
これは毎年入れているので大丈夫!
空気入れも入れて大丈夫だったかな・・・・
シューズも!
ウェットスーツも梱包材感覚でOKだったようなw
記載がないですが、石垣島への輸送は空輸のはずなので、バッテリー関係は外してる方がいいですね。
去年、Di2のバッテリーや各センサーのバッテリーなどは外して、機内持込荷物で持っていったかな!
集荷
集荷依頼した日時と場所に集荷しに来て頂けます。
当日に電話連絡があってからの集荷だったので安心でしたね!
現地にて受け渡し
前日の
4/20(土)10時~16時
に、
受付会場付近で受け取ることができます。
受付会場は去年と同じ、
石垣市民会館
去年は、石垣市民会館の前の公園で受取しました。
地図の丸印あたりで!
広々とした場所で、自転車ラックも用意されていたりで、自転車をゆっくり組み立てる事ができます。
自転車を組み立てた後に残る輪行箱や梱包箱は、預かってくます!!!
レース終了後の組立預入場所まで運んでくれるのも、凄くありがたいです!
公園になってるので、組み立てた後に試乗も公園内でできるので安心です。
どうしても心配であれば、受付会場にて自転車整備サービスを受ける事ができますので、最後のチェックとしてそこで整備してもらえば完璧です。
例年、整備するのに凄く混みあうので、去年は予約制度があったけど、今年はあるかな???
ちょっと心配なのは、公園なので屋根がないので雨が降るとちょっと辛いかな・・・
自転車を受取時に料金の支払いが必要になります!
しかも現金支払のみなので注意!!!
去年、すっかり現金支払ってのを忘れてて、当日焦ってなんとかなった記憶がw
最近はキャッシュレスであまり現金を持ち歩かないなので、油断すると危険ですよ!!!w
レース終了後のお預け
フィニッシュ会場付近との事ですが、例年通りであれば、下記場所になるかと思います。
フィニッシュ会場よりちょっと遠いですが、終わった後に軽い運動と思えば、そこまで気にならないかなw
大会当日の選手用臨時駐車場になってる場所なので、レンタカーなどで駐車場を利用してる人は別に不便を感じる事はないかな。
もしかしたら、今年はもっとフィニッシュ会場に近くなるかも???
わからないけど、それはそれでいいかなw
輪行箱や梱包箱を運んでくれるので、広々とした場所で分解して箱詰めするだけです。
去年は、帰りは船便を利用するとの事だったのでDi2のバッテリーなどはそのままでOKでした!
箱詰め完了すると、送り状を書いて、自転車を預けて終了!
ここも、雨が降るとちょっと作業しにくいかなぁ・・・・
自転車のお届け・受取
預入時に書いた送り状の場所に、5/1(水)以降に届けてくれます。
指定の場所にお届けとの事なので、営業所止めで自分で営業所まで取りに行くものありかな!
なんか毎年、自宅に送る手配をして、待ちきれなくて営業所止めにして営業所に取りにいってますねw
という訳で、今年も自転車輸送サービスを利用する予定です。
自転車の用意の事を考えると、本番までもう少しって感じですね!
たのしみですね!!!!
佐川だと重量は50kgまでだったと思います(多分
なんか重さを測って、ギリギリだなぁと思った記憶があるんですけど・・・
50kgなら、そんな記憶がないはず。
なんか20、25㎏だったような????
たぶんw