caseを範囲で指定する
switch文では「case」でそれぞれの処理の実行してます。
仮に連続した数字で処理を分けたい場合は、ずべての数値に対して「case」を書く必要がある。
不便になるので、「case」で範囲指定する事ができる。
let 点数 = 77
switch 点数 {
case 0:
print(“0点・・・。不合格“)
case 1…59:
print(“がんばろましょう。不合格“)
case 60…99:
print(“よくできました。合格“)
default:
print(“大変よくできました!合格“)
}
「…」で数値を範囲を指定する。
「…」は「.」3つ。
caseの条件を複数指定する
複数ある変数を、条件によって簡単にグループ分けする時など、ひとつひとつ条件を指定してif文などで書くと大変で手間がも増える。
case文の条件を「:」で区切ると複数指定する事ができる。
let おやつ = “ケーキ“
switch おやつ {
case “団子“,“どらやき“:
print(“おやつは「和」“)
case “ケーキ“,“プリン“,“タルト“:
print(“おやつは「洋」“)
default:
print(“おやつは謎です“)
}
switch文では1対1の比較以外に複数の判定が同時に行えるので便利。