Swift超入門

else If分の使い方を覚えよう

複雑な条件をスッキリと!

else文では、そうではない条件を指定できるが、複数指定出来ない。

複数の条件を指定したければ、if文が増えたりでプログラムが複雑になる。

そこで、「else」の中に「if」を追加して条件を追加する。

var バナナ = 120

var スイカ = 200

if バナナ == スイカ{

    print(バナナとスイカは同じ値段)

}else if バナナ < スイカ{

    print(スイカの方が高い)

}else if スイカ < バナナ{

    print(バナナの方が高い)

}

最初のif文で判定した結果が「false」だった時、さらにif文で条件を書いて判定する。

それが「false」だったら、さらにif文で判定している。

もし上のプログラムをif文だけで書くと、

var バナナ = 120

var スイカ = 200

if バナナ == スイカ{

    print(バナナとスイカは同じ値段)

}else{

    if バナナ < スイカ{

    print(スイカの方が高い)

    }else{

        if スイカ < バナナ{

    print(バナナの方が高い)

        }

    }

}

複雑になり、プログラムが読みにくいし、文字も増える。

else if」文で読みやすく、プログラムをスッキリ見やすく理解しやすくできる!

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