iOSアプリ作成 ACT1

イメージビューでのコマ送りアニメーション

コマ送りに使うアニメーションの画像を入れる配列を宣言して用意する。
「animationSeq」で宣言する。

@interface ViewController ()
{
//アニメーションの各コマのイメージを入れる配列
NSArray *animationSeq;
}

配列とは、コインロッカーの様に、複数のデータをわかりやすく管理することができ、数字だけじゃなく、画像も入れれる。
配列の変数は「NSArray」クラスで宣言する

配列のanimationSeqに、@[画像データ1,画像データ2,画像データ3,]のようにコマ送り画像を配列に画データを入れる。
画像データならば、[UIImage imageNamed:@ファイル名]で記述

animationSeq = @[[UIImage imageNamed:@”frog1.png”],
[UIImage imageNamed:@”frog2.png”],
[UIImage imageNamed:@”frog3.png”],
[UIImage imageNamed:@”frog4.png”]];

画像データはイメージビュー(UIImageViewクラス)に表示されます。
イメージビューは1個の画像データを表示しますが、
animationImagesプロパティに配列で複数画像データがあれば、コマ送りのアニメーションとして表示する。
アニメーションの長さや繰り返し回数を設定できる。

//カエルのイメージビューにアニメーションの配列を設定する
self.frog.animationImages = animationSeq;
//アニメーションの長さ(秒数)を設定する
self.frog.animationDuration = 2.0;
//繰り返し回数(0のとき無限)
self.frog.animationRepeatCount = 3;

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