ホノルルトライアスロン 自転車運搬無料サービス 乗り継ぎの件
ホノルルトライアスロンの自転車運送無料サービスについて、問題が発覚したんですよね・・・
輪行箱の大きさは最悪お金で解決できそうなので、問題は国内線のトランジット、乗り継ぎでサービスが利用できるか?
ってところだったんですよね。
気になったので、大会ホームページから問い合わせをしてたのですが、全く反応なし・・・・
しかも2回も・・・
もしかして自分が悪いのでは???
と疑いだして、ホームページをよくよくみると・・・・
JAL自転車運搬無料サービスFAQ
というページを発見!
そこを見ていくと・・・
基本はJAL国内線であれば無料にて運搬いたします。小型機の場合は運送できない場合もあります。その場合は別途ご相談ですが、宅配便にて国際空港までご送付いただくことになります。
って事なので、大丈夫みたいです!
小型機の場合は難しいかもしれないみたいですが、小型機って事はないので大丈夫でしょう!
って事で、大丈夫でしょう!
気になるのは去年の大会の情報って事ですが、その辺も大丈夫でしょう。
これで、トランジット・乗り継ぎをしてでもハワイ入りが出来そうなので、選択肢が増えて良かったです。
今のところ、トランジットしなくてもいいような予定が組めそうな予感なんですがねw
せっかくなので、FAQをまとめておこうと思います。
しかし、
アイアンマン南北海道といい、大事な事がFAQに記載されているって事で注意が必要ですね!
重さ、サイズがオーバーする場合の超過料金はいくらですか?
20,000円追加料金がかかるみたい。
最悪、往復で40,000円か・・・
仕方ないけど、お金がかかるねw
ハワイアン航空の便(コードシェア便)はJAL便としてサービスが適用されますでしょうか?
ハワイアン航空(HA)とのコードシェア便については本キャンペーンの対象外となります。
これは把握してたけど、意外と普通にJALサイトで気にせず予約すると、ハワイアン航空になることがあるので、注意が必要!
ケースにウェアーやヘルメットなどを一緒に梱包できますか?
CO2ボンベ以外なら大丈夫そうですね!
CO2ボンベ、国内線なら機内持込可だったけど、国際線はダメだったよな。
そういや、前回のホノルルトライアスロンの時は現地で買いに行った思い出がある!w
でも、アイアンマンケアンズの時は機内持込できたよな!!!
まぁここは、最近小さい電動ポンプもある事だし、なんとかなりそう。
後で出てくるけど、Di2や各センサーの電池も注意が必要ですよ!
変速機のリチウム電池は自転車と一緒に梱包しても大丈夫でしょうか?
センサー系のボタン電池は大丈夫そう!
でも、前回は全部抜いていたような・・・
問題はちょっと容量の大きいDi2の電池。
Di2の電池容量は、
なので容量的には全然大丈夫!!!!
気になるのは「リチウム含有量が2g以下」ってところだけど、容量からして大丈夫でしょう!
ほんと気になるなら、問い合わせするかな。
たぶんしないけど・・・w
自転車タイヤ用CO2(炭酸ガス)ボンベ(エアーポンプ)は、預け入れ・受託ともに不可になっていますが、 このエアーポンプというのは、ガスなどが含まれてなくスーツケースに収まるサイズのいわゆる通常の空気入れも不可ということでしょうか?
「CO2ボンベ」のことになります。下記URLを参照ください。
http://www.jal.com/ja/safety/airport/baggage.html※品目「酸素または空気ガスシリンダー(ボトル)」
ガスなど含まれてなくスーツケースに収まるサイズの「空気入れ」であれば、スーツケースに入れて受託手荷物にしていただいても問題ございません。
との事なので確認すると・・・
やっぱCO2ボンベはダメみたいですね!!!
という訳で、とってもとっても大事なFAQをついでに簡単に纏めてみましたとさ!
いくつか補足を(*’▽’)b
1.JAL自転車運搬無料サービスはスポンサーであるJALのサービスなので問い合わせ先はJALになります( ´ ・ω・ ` )
2.超過料金帰りは200「ドル」だと思うので往復で5万弱になるかと…( ´ ・ω・ ` )
3.CO2カートリッジは「アメリカ発着路線」だと預入だけでなく機内持込も不可になります(なのでケアンズはもっていけました).
個人的にはDi2バッテリー着けたまま梱包していいのはありがたいですね(*’▽’)b
いつも色々とチェックして頂き、指摘頂き助かります!
TTバイクでなく、ロードバイクでいけば解決するとの助言も真摯に受け止めて、その方向でいきます!w
ハワイでサイクリングもしたいですしね!