道を開く 松下幸之助

道をひらく

沢山の人が読んでる本じゃないかな???

凄い人、尊敬できる人、人から偉大と言われるような人の本を読んで見ようと思って、今更ながら読んでみました。

細かく章で別れており、読みやすいです。
途中まで読んで、また続きを読むってのにいいです。

松下幸之助は誰もが認める偉人!
やはり考え方など参考になる事が多いです。

でも、ちょっと昔の考え方で今の時代にあってないのではないのかなぁ…って思ったりしましたが、根本は大事なところを教えてくれる感じです。

今風ってのも、あまりよくないかもしれない。
古き良き日本の文化や伝統、教えも大事。

それをふまえて、自分なりに人としてアレンジして考えていければと思う。

今の時代、けじめがない!との事が書かれていた。
ドキッとした!
確かに、昔みたいにけじめもなく、ただ好き勝手に流される様に毎日を送っている様な自分…

ある程度は、昔ながらの事も大事で、こうるさいと思える事も、受け入れていかないといけないなぁと感じた。

いろんな視点でいろんな事を諭してくれる本!

なんかお爺さんとしゃべって、色々教えてもらってる様な感覚になった、ちょっと不思議な本でした。



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