iOSアプリ作成 ACT1

アウトレット接続とプロパティ宣言

難しい言葉が出てきた・・・
ので、自分なりにまとめて見ますが、あってるのかどうか・・・???

アウトレット接続
Main.storyboardに配置したものを、今回は「Label」のオブジェクト。
アシストエディタを開く。
ゴミ箱に蝶ネクタイしたみたいなマークをクリックで開く。
Main.storyboardの「Label」をクリックし、controlキーを押しながら、三本指で、アシストエディタの「@interface・・・・」の行にドラッグ。
線が表示され、接続されたようになる。
これがアウトレット接続。

プロパティ宣言
アウトレット接続すると、小さい画面が表示され、「Connection」「Obiect」「Name」「Type」「Storage」などが設定できる。
言葉の意味は英語でなんとなくしかわからないが、とりあえずこの項目が属性となりプロパティとなる。

プロパティ宣言されるとアシストエディタにコードが追加され、その行の左側に◎が表示される。
◎にカーソルをあわすと、アウトレット接続された先がわかりやすく表示される。

簡単にまとめると、オブジェクトをコードにドラッグで簡単にアウトレット接続でき、プロパティの宣言も出来るって事!かな・・・

アウトレット接続し、プロパティ宣言すると、追加されるコードがあるが、簡単に消してはだめ!
消す前の手順が2通りある。
手順1
Main.storyboardの「Label」をcontrolキーを押しながらクリック。(タッチパッドなら2本指タッチ)
Connectionsパネルが表示されるので、「Referencing Outlets」の×マークをクリック。
手順2
ユーティリティエリアにあるConnectionsパネルを利用する。
丸の中に右矢印の模様が入った小さいアイコンを押すと、手順1で表示されたような画面がでるので、同じ要領で×マークをクリック。

手順1、2をすると、コードの横に表示されていた◎マークが○マークみたいになる。
これで、その行のコードを削除しても大丈夫。
ようは、◎マークのままコードを削除したらダメって事。

プロパティと接続されている部品を変更する
○マークになったコード、アウトレット接続を解除されたコードだが、○マークMain.storyboardにあるオブジェクトに3本指ドラック(controlキーは押さなくていい)すると、アウトレット接続される。

文字だけでまとめるとわかりにくいけど、まとめる事で理解出来た様な気がする。
もし見られた方がおられたら、申し訳ないです・・・

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