2024アイアンマン南北海道

IRONMAN 南北海道 現時点での詳細

IRONMAN 南北海道 現時点での詳細

誰もが知るトライアスロンの大手サイトTraiathlonLuminで募集されていた、
アイアンマン・ジャパン&佐渡チャレンジ!
の説明会がオンラインで開催されたようです。

その説明会の動画が公開され、そこでIRONMAN 南北海道の詳細についてふれられていたので、簡単に自分なりにまとめてみようと思います。

▼別途案内のあった情報サイト▼

アイアンマンジャパンみなみ北海道 大会インフォメーション

まとめるまえに

日本でのロングのトライアスロン、アイアンマンを開催するにあたり、約5年の活動をされているようです。
レースディレクターの方は移住されて準備されているとの事で、かなりの力の入り様に感謝ですね!!!

地元の協力への働き掛けや、コースの準備など、かなり苦労や協力のおかげで開催されるようです。

参加する方としては、そういった取組や努力、思いが無駄になったり、踏みにじる様な行為をしないように注意したいですね!

沢山の方々の協力と努力で開催されている!
って事で身が引き締まる思いですね!

参考動画

【オンライン説明会】アイアンマン・ジャパン&佐渡チャレンジ!

コース情報

スイム

1.9kmを2周回
時計周り
周回毎に上陸との事。

潮の流れはほぼ気にしなくて大丈夫!
波もあまりなく潮のながれもくつくない!
(近くに海峡横断で有名な津軽海峡がありますが、スイムコースは内海になるので問題なし)

水温は、いいコンディションの状態で安定している!
との事。

IRONMAN 南北海道  スイム 水温

5年平均で23℃で、去年は3℃程高かったとの事だけど、いい水温になりそうですね!

北海道の9月の海って事で冷たいイメージがありますが、どちらかと言えば温かいくらいですね!
めっちゃ安心でうれしいね!

気温もコンディション的にはいい感じ!

IRONMAN 南北海道  気温

気象丁ホームページ(函館 9月)

平均気温が18.9℃なんて、真夏で灼熱の中で開催される事が多いトライアスロンにとっては天国の様な気温ですね!

最高気温23.3℃なのもいい!

最低気温14.8℃なので、レース外での寒さ対策がちょっと必要かな????
自分は大丈夫と思うし、なんとかなると思ってますがw

バイク

海沿いの国道を走り、函館・江差自動車道Googleマップ)に入る。

自動車専用道路をほぼ走るので快適!

国道を走り、北斗富川ICから函館・江差自動車道に入り、北斗中央ICに向かう。

北斗中央ICを折り返して、北斗茂辺地IC函館・江差自動車道を一旦下りる。

また函館・江差自動車道に入って北斗木古内ICに向かう。

そのコースを周回する形になりますが、詳細は動画にて確認してください。

175kmが自動車専用道路なので走りやすいコースになるとの事です!

ラン

木古内町を3周回するコース。

新幹線の線路の上の高架を走る事になるようです。
ちょっと楽しみw

木古内町役場前がフィニッシュとなる。

全コースの案内動画(仮)

仮の動画で変更することもありますので、参考までに!

わかりやすい動画でかっこいいです!w

なんかワクワクしますねw

宿泊に関して

宿泊に関して公式サイトにて案内。

宿泊施設

予約サイト

ホテルの自転車の保管に関しては、
自転車保管場所のご案内

IRONMAN 南北海道  ホテル詳細

公式ホームページから予約できるホテルは、主催者スタッフがいろいろと調査・聞き込みされているようなので安心できると思います。

公式ホームページで案内されている推奨ホテルを利用するのが間違いなさそうですね!

ちなみに自分はホテルを個人手配しましたが、事前に自転車保管は確認し問題なし。
(友達に確認してもらったんですがねw)
推奨ホテルのリストにも入ってるホテルなので、まぁ安心でしょう!!!

シャトルバス

詳細は後日発表するとの事ですが、
推奨ホテルを利用するのであれば、シャトルバスの利用に関しては問題ないとの事です。

多分、ホテルをそれぞれ周る事は現実的じゃなさそうなので、推奨ホテルから近い場所での乗合になるような気がしますね。

函館駅前・湯の川温泉付近に関しては、シャトルバスの手配は間違いないとの事!

移動に関して

函館空港から函館駅にはシャトルバスがあって、飛行機の便にあわす感じで運行してるとの事。
片道500円。

路線バスもあるみたいです。

自転車輸送に関して

仮の話との事ですが・・・・

自宅から会場に輸送できるパターン

T1の横のスイム会場の近くに、バイクが届く様になる予定。

そのまま組み立ててT1にセッティングできたら、超ありがたいですね!!!

レース終了後は
T2でバイクを受け取って、新幹線の駅である木古内駅付近まで移動して自宅に発送できるように準備しているとの事。

木古内駅はT2から近いですね!

新幹線輪行

新幹線輪行でも、新函館北斗駅から函館駅まで在来線で輪行できるとの事。

函館駅からT1まで、T2までローカル鉄道路線の道南いさりび鉄道があって輪行袋で自転車を輸送可能。

ローカル路線で海沿いを走るみたいで雰囲気もいいみたいなので、観光感覚でちょっと乗ってみたいかなw

IRONMAN 南北海道  路線図

まとめ

コースに関しては、ちょっと細かい案内が追加された感じかな!

シャトルバスに関しては、ほぼ決定みたいな感じで、函館中心部を起点にするのであれば問題なさそうですね!!!

一番ありがたいのは、自転車輸送サービスが準備されていて、会場まで輸送してくれて、会場から発送も可能になりそうな点ですかね!!!

自転車輸送サービスが会場での受け渡しで完結するのであれば、ほんと気が楽になる!!!

レンタカーですが、もしもバイクを輸送しないといけない場合を考えて、1人1台で予約してるのですが、自転車輸送サービスが会場まで輸送また会場から発送できるのであれば、観光用にレンタカーって感じで借りる台数も減らせそうですね!

どんどん、情報が公開されてきて、だんだん実感も沸いてきますね!

当日まで約半年!
楽しみでもありますが、練習も追い込まないといけないと思うと、ちょっと辛いですが、基本素敵な貴重体験で楽しい事なので、前向きに色々と楽しんで取り組んでいきたいですね!!!

別途情報サイトの紹介もありましたので、参考までに!

アイアンマンジャパンみなみ北海道 大会インフォメーション

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