iGPSPORT ケイデンス センサー CAD70
TREK speed concept
用に、購入・取り付けしました。
最近わざわざフレーム内装型のスピード・ケイデンスセンサーにしたのに、なんで？？？
って感じなんですが・・・・
ちょっと使ってみてなんですが、スピードセンサーの反応が悪いんですよね。
スピードセンサーのマグネットをホイールのスポークに取り付けるんですが、センサーとマグネットの距離が微妙に遠いみたいなんですよね。
スポークにつけたマグネットに１００均で購入してあったマグネットをつけると距離が縮まって反応はするんですが・・・
もともと、スポークにつけるとなると効率が悪くなりそうな気がしてたのもあり・・・
せっかくエアロスポークにしてるのに、異物をスポークに取り付ける事になり、空力的にもよくない感じもしますし、ましてはマグネットを追加したことで重さも増える事になり、高速回転する場所でちょっとの重みでもなんか悪影響な気がして・・・・
そこで、わざわざ購入して取り付けた
Bontrager DuoTrap Digital Speed/Cadence Sensor
を諦める事にしました・・・・
一体感があって良かったのですが・・・・
もともと、Bontrager DuoTrap Digital Speed/Cadence Sensorに変えた理由の１つとして、クランクに付けるケイデンスセンサーが分厚くて、フレームに干渉する事でした。
安いだけで厚さまで考えずに買った、
CooSpo ケイデンススピードセンサー ANT+ Bluetooth
のがいけなかった訳で、厚さを考えてやれば問題なさそうので、薄めのケイデンスセンサーを導入すれば解決なんですよね！
ちなみに、Garminのケイデンスセンサーは薄くて問題なく取り付けできたのですが、RIDLEYで使用したいので、新たに探す事にした訳です。
で色々と調べた結果、コスパも考えて・・・・
にしました！
カタログ値で見る限り、薄さと価格のバランスが1番良さそうでした。
早速、届いたのですが箱はしっかりした感じ！
箱には日本語表記はなし・・・
中身は、
説明書や電池やバンドが一通り入っており、そのまま問題なく使えそうです。
バンドが３種類あるのは嬉しいですね！！！
本体は、Garminのケイデンスセンサーに似た感じ
説明書には簡単ですが、日本語もありました。
とりあえず何かあった時に見れるように雑ですが、撮影w
CooSpoのセンサーと比べてみます。
CooSpoのセンサーより明らかにコンパクト！
CooSpoのセンサーが擦れてるのが生々しいですが、フレームに干渉してた証拠ですw
厚さを比べると、
明らかに薄さが違いますが、写真ではわかりづらいですかね・・・
実際にクランクに付けたのを想定しての感じを！
CooSpoは、明らかに当たってしまいます・・・
iGPSPORTは全然余裕がある感じ！！！
実際取り付けると！
全然問題なく大丈夫！！！
早速サイコンなどとペアリング！
問題なく認識・動作しました。
勿体無いですが、無駄に取り付けたままにするのも意味ないので、
Bontrager DuoTrap Digital Speed/Cadence Sensor
は元に戻して箱にしまって保管です・・・・
スピードセンサーは、CooSpoのを前輪のホイールハブに取り付けました。
このままで問題なさそうですが、
iGPSPORTからGarminのスピードセンサーに似た感じの、
iGPSPORT 自転車ケイデンス センサー CAD70 / スピードセンサー SPD70 ワイヤレス IPX7防水 300時間持続 デュアルモード サイクルコンピュータセンサー ANT+ Bluetooth4.0
に替えるのもありかな！
安いし、Garminのセンサーにも似てて空力的にも良さそうなのでw
という訳で、ちょっと勿体無い事にはなりましたが、まぁまぁ納得できる環境が作れたかなぁと思います。
そうそう！！！
スマートトレーナーのMINOURA KAGURA神楽 LSF9300とも相性がいい感じです！
