映画

私の人生なのに

健康な身体から、急に障害者になる話。
自分の身におこったらどうなんだろう?
基本的にあまり考えずにバカで前向きなのでなんとかあるのかと思ったりするけど、そんな簡単な事じゃないんだろうな。
あまりに当たり散らしたり、羨んだり。
今の自分、
まぁ健康で正直何不自由もない自分なので幸せを感じれるのかもしれないけど、感謝したいし出来る事はたくさんしたい!
まぁ自分の事ばっかりしてしまう自分やから、他人の事を特にね。
映画の中では、
人生とは失う事って話になるけど、確かにそうかもしれないけど、自分はそれだけでは無いような気がする。
けど、歳をとったのか失うの事が怖いのも事実…
形あるものは必ずなくなる。
形のないものは残るって話にあったりで…
確かに!
でも形のないものを作れる人はいいけど、それすら出来ないのって辛いのかも。
まあそんな事は無いんだろうけど、人の気持ちは複雑だなぁ…
映画では爆風スランプのランナーが取り上げられる。
当時めっちゃ好きで勇気づれられた。
今でも!
そんな表現ができるようになれれば最高だろう。
自分の思いを形にする、形のないものにする表現ってなんなんだろうね…
難しい事なのかな…
アコギが音楽のメインとなっており、久しぶりにアコギを弾きたくなった。
久しぶりに、今ならなにか表現できるのかもしれない!
なんて希望をもったりするけど、まぁ無理なんでしょう…
その立場における精一杯ってなんだろう?って考えさせられたりした映画でした。

 

 

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