監督:マイケル・グレイシー
出演者:ヒュー・ジャックマン
氣志團の綾小路翔さんがTwitterで、良かったとつぶやいていたので!
最近、氣志團・綾小路翔にハマりまくってる自分としては行かないわけには!
って事で行って来ましたw
ショービジネスを題材にした映画で、確かにいろんなフェスや面白いライブやGIGを主催してる綾小路翔さんはハマるんだろうと思った。
今回、いろんな事情が重なり自転車でブラブラしたい気分で、
どことなく悩んだり・・・
落ち込んだり・・・
の中、思いつきで、1人で入った映画館。
髪型はボサボサ、クタクタのスーツ姿のおっさんながら、涙が止まらない時が多く泣きまくってしまった。異様な姿だっただろうw
鼻水も出るくらい。すする音が気になるので、こそっとすすった時に、泣いた時にあるあの懐かしい塩味が・・・それでまた泣けて来たりでw
今回、今の自分の状況がちょっと複雑なところもあり、感情的になれたと思いますが、普通の状態だと、そこそこ感動と涙の映画かもしれません。
でも、ストーリーはよく、ミュージカル風なところもあり、すごく良い映画だった。
また、音楽の素晴らしさを再認識する事ができた映画でした。
自分も、音楽やいろんな事で、自分を表現しつつ感動を与える事ができたらなぁと、生意気な事を思っちゃったり・・・w
そう考えると、ショービジネスや舞台などで表現してる人って凄いなぁと改めて尊敬する気持ちに。
大変なんだろうと思う!
なのに、自分は本当にちっぽけな事で、ただ自分を慰めるように、子供の様に泣いているのが、小さく情けなくて・・・
何も苦労もせず、何も残せず、ただ変な妄想に涙を流し、自分で自分を慰めている様で。
正直、今の状況をどう乗り越えるべきなのか??
わからなくなってしまったところもある・・・
でも、結局自分の甘えに立ち向かい、ある程度のリスクは背負わないといけないんだろうね。
後、大事なのは何があっても友達や人間関係なんだろうね。
人間関係を考え、自分の成長へのリスクなど考えると、本当に訳がわからなくなる・・・
偽善者な自分がいる。
でも、結局は・・・
なんだろうねw
なんか映画とは関係ない哲学的な話になってしまったw
まぁ、そんな中、この時期の自分にとっても特にだけど、凄く大事な事を教えてくれる映画でした。
関係ないけど、どんだけ悲しい・落ち込んでる時でも、氣志團のDVDをふと観ると、なんか笑って気が楽になっている自分がいる。
凄い事!
感謝感謝!!!
そんな事が少しでも、できる自分になれればいいねw