2019大阪城トライアスロン

2019大阪城トライアスロン振り返り

大阪城トライアスロンが終わり、ちょうど1週間。

大阪城トライアスロン
本番当日の1週間前から風邪をこじらせた中での、参加でした。
喉の痛みと、咳、微熱がある状態・・・
一時は、体温が38.5度になり、仕事を1日休んだりする中・・・
大会当日は、
微熱?と、
喉と咳は、一時期に比べるとマシになってる状態で参加でした。
今現在も、微熱・喉の痛み・咳が続いてる状態・・・
なかなか悩ましい状況が続いてます。
が控えており、トレーニングがしたくても出来ない状況・・・
なんやったら、大阪城トライアスロンの翌日も休日だったので、
練習しまくろう!と思っていたのに、大阪城トライアスロン後、ほぼなにも出来てない状況・・・
仕事も忙しく、徹夜作業や日が変わるまで仕事が多かったりもあり・・
本当に、悩ましいし、不安を残す結果になってます。
体調回復を優先するか?
強引にトレーニングするか?
休憩もだらけてる様で嫌で、無理して悪化するのも嫌で・・・
本当に悩ましいです・・・
そんな状況の中、
先週の大阪城トライアスロンを振り返ってみようと思います。

大会前・前日の説明会など

比較的に効率化を考えられた大会だった気がします。
大抵の大会は、郵送で案内書やエントリー用紙が送られてくるのですが、送られてきませんでした。
すべてはホームページでの確認の様。
あまり慣れてない方は、案内がこないと少し不安になったりするんじゃないかと思います。
自分もちょっと不安でしたw
前日の受付と説明会。
スタッフのおかげでなんのトラブルもなくスムーズでした。
気になった事が・・・
受付では、名前と事前にホームページで告知されているレースNoを申告するだけ。
これって、全然なりすましできるやん!って感じ・・・
ホームページに全ての情報が掲載されてますからね。
なんて思いながら、受付してました。
やろうと思ったらできるし、
当日急遽参加できないので、代わりに出る?みたいなのが出来そうですよね。
説明会も、会場が広かったですが、スクリーンも大きく、音響システムもしっかりしており、なんの問題もありませんでした。
当時、レース前
今回は、車でバイクを運びつつ会場に行く予定。
会場近隣の駐車場が混みあうのを予想して早めに、会場近くの駐車場に向かいました。
朝の6時くらいに着いたかな・・・
全然ガラガラで、最後まで満車になる事がなかったですw
今回停めた駐車場は、
ほんと会場のすぐそば!っていうか、大阪城公園の駐車場。
大阪城トライアスロン 駐車場
上の地図の
①に停めました。
②に停める方が、なにかと便利そうなので、②に停めたかったのですが、関係者・スタッフ専用の駐車場の様でした。
大会案内のしおりには、親切に近隣駐車場の案内があったのですが、そんな記載が一切なかったのが残念でした・・・
②の駐車場は、バイクのコースにもなってますので、なんとなく予想がつきますが、案内しててほしかったです。
①、②の駐車場共に、バイクコース内にありますので、当日15:00まで出庫できないので注意が必要です!
選手なら問題ないですが、観戦の方は注意が必要だと思います。
今回バイクは車に積んで、車で当日会場まで行けましたが、
遠征の選手とかはどうしてたのかな???
前日にバイクの預入が出来ないですし、ホテルに持ち込むとしても、ホテルによっては断られることもあるだろうし、大変だったかもしれないなぁ・・・
と。
似たような大会があるから、みんなこういった事に慣れているのかな・・・
ちょっと気になりました。
8時からトラジションオープン。
特に問題なく終了!
大阪城トライアスロン トランジット
エリートの選手と、チャリティー枠の選手のトラジションは同じ作りで、超豪華でした!
羨ましい限りでした。
大阪城トライアスロン トランジット
トラジションにバイクをセッティングすると、当日受付に。
当日必要なメディカルチェックシートを、ここで提出して受付完了!って事です。
バイクのセッティングや、受付中にエリートのレースが同時に行われており、あまり観戦できなかったのはちょっと残念でした・・・
スイムの招集まで時間があるので、駐車場にもどりちょっと休憩。
時間になり、駐車場でウェットスーツを着てスイムのスタート地点付近に。
スタート前に、近くのテントでタイム計測用のアンクルバンドを受け取り、後はスタートするだけ。
当日スタート前の準備をまとめると、
8:00~ トラジションオープン バイクセッティング
8:30~ メディカルチェックシートを持って最終受付
スタート前 スイムスタート地点付近でアンクルバンド受取
って感じですかね。

スイム

いよいよスイム。
見た目は綺麗とは言えないお堀にいよいよ入ります。
みんなで入れば怖くない!!!
お決まりの気持ちです。
水の入ると意外と綺麗!
臭みもなく、変な味もしない。
視界は悪いですが、思ったよりマシ。
水温もいい感じ!
入るまでは抵抗ありますが、入って泳げば問題ない感じでした。
まぁみんなで入れば怖くない!!!
ですからw
10分程、ウォームアップ。
そのままフローティングスタート。
泳ぎだすと、喉の調子が悪かったのか、息苦しい!!!
緊張もあったのか、喘息状態で泳いでる感じ。
まぁいつもの事ながら、最初だけで、後はそれなりに落ち着いて泳げました。
落ち着て泳げたといっても、
後で、平均心拍数を確認すると、
156!!!
大阪城トライアスロン swim
スイムとしては、かなり高いです。
以前のトライアスロン、オープンウォータースイム、普段の練習では
高くて130くらい。
それなりに、喉からの負担がかかってたみたいです。
スイムでも心拍数をあげた練習も必要だなぁと思ったりも。

バイク

特に問題なく終了した感じ。
大阪城公園を周回するコースで、どうしても狭くなってしまうのと、Uターンが多いコースレイアウトでした。
6週するのですが、何周なのか把握するのがちょっと面倒で不安だったかな・・・w
タイトなコーナーが多く、ちょっと怖い場面もありました。
公園内の噴水をぐるっとまわるコースがあるのですが、そこはちょっと楽しかったです!
sasaedf.jpg
バイク時の平均心拍数は、
172。
大阪城トライアスロン bike
普段は高くても、
150ぐらい。
バイクでも負担がかかってたみたい。

ラン

ランも公園内を周回するコース。
ちょっとだけアップダウンのあるコースを4周。
今回はスタートから脚が攣りそう。
原因は、バイク時での水分補給不足かな???
エアロボトルから、吸っての水分補給が、喉の調子が悪かったせいか、あまりできなかった・・・
脚をかばいながら走る。
エイドがコースに1か所ありましたが、周回の両方側に設置するような形だったので助かりました。
塩タブレットも配布されていたのは、うれしかったです。
塩分をとりながら、水分補給と、水をかけての脚と体の冷却!
お陰様でなんとか走りきる事ができました。
ランの平均心拍数は、
高めの170。
大阪城トライアスロン run
と言っても、普段はもっと高いので、低いくらいかな・・・
多分、脚をかばっての走りだったのと、疲れからか、あまり走れてないんでしょうねw
ゴールすると、すぐそばにテントがあり、氷水の入った水風呂が用意されていたのは良かったです。
入っている方もいましたが、自分は頭から被って、顔を洗いました。
めっちゃ気持ち良かったです。

大会終了後

ランが終わり、残すは後片付け。
選手様に最後にシャワーを用意してるとの事でしたが、場所がわからず・・・
後で調べると、太陽の広場に設置されていたみたいです。
選手がわかるように、案内の看板などを設置してほしかったです。
バイク回収の為のトラジションオープンが、15:00。
なので、駐車場にもどり着替えたり、休憩。
他のクラスのレースを観戦したりしながら時間をつぶす。
15:00になり、トラジションエリアに向かう。
小雨が降り出す。
片付けが終わり、駐車場に向かうときには土砂降りに!!!
ぎりぎり助かったかな。
そういえば、今大会は台風接近中の中開催。
中止になる可能性もあったぐらいだった中、無事終了。
風がつよくバイクはちょっと大変でしたw
途中太陽が出て暑かったりと、不思議な感じでした。
でも、雨が最後まで降らなかったのは、本当に良かったです。
最後の土砂降りがレース中だと思うとゾッとします!w
という感じで、無事なんとか完走でき終了しました。

まとめ

大阪城のお堀を泳ぐって言うと、みんながあんな汚いところ泳ぐ???とビックリしますw
そんなお堀を泳ぐという貴重な体験ができるのは素晴らしい事と思います。
めちゃめちゃ綺麗ではないですが、話のネタにはなりますし、
大阪城公園を訪れる度に、ここを泳いだんだ!と自分の中で、ちょっと誇りに思える様な気がしますw
都会で開催される大会だけあって、アクセスのしやすさや便利な面も多かったと思います。
来年はワールドカップの開催も決定したとの事なので、
地域としてもっと盛り上がればいいなぁと思います。
お堀の水も綺麗になっていけばいいですねw
という感じで、体調が悪い中でしたが、苦しいとかよりも楽しいが大きかった大会でした。
来年も出来たら参加したいかな!w
最後に今回の簡単な流れをまとめておきます。
前日
9:30~ 選手受付
10:00~ 競技説明会
当日
8:00~ トラジションオープン バイクセッティング
8:30~ メディカルチェックシートを持って最終受付
スタート前 スイムスタート地点付近でアンクルバンド受取
レース終了
15:00~ トラジションオープン バイク回収

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