スピンバイク

スピンバイクにケイデンス・スピードセンサー取付

BODY:
スピンバイク

を購入してトレーニングをちょこちょこしてるけど、
トレーニングするなら、ログをきちんと残したい。
どれぐらいのレベルで練習してるかも把握したいですよね。
付属のメーターがあるのですが、
なんか安っぽいし、あまりあてにならないとのレビューもあったり・・・
ならば、普段使っているスマホアプリでサイコンの様に使ってログを残せたらと思い、
スピンバイクにケイデンスセンサーとスピードセンサーを取付ける事にしました!
色々あるセンサーの中で選んだのが、
ミノウラ Bluetoothスマートスピード&ケイデンスセンサー
今使っているアプリが、
Runtastic Road Bike
というアプリ。
もうサポートが終わってるアプリなんですが・・・
ずっと使用しており、ログがかなり溜まってるので辞めるにも勿体なくて・・・
サポートが終わってますが、今のところ問題なく使用できています。
いつか使えなくなるんだろうけど・・・
で、Runtastic Road Bikeで使用するには、
Bluetooth対応のセンサーじゃないといけないのかな???
ANTって無線の規格もありますが、対応してるのかな???
とりあえず、今使用して実績のあるBluetoothを選んだ訳です。
基本センサーはロードバイクに取り付けられる事を想定してるので、
スピンバイクではちょっと工夫が必要です。
今回ケイデンス・スピードセンサー一体型ですが、ケイデンスセンサーの取り付け自由度がありそうだったので、ちょっと高かったですが、
を選んだわけです!
早速注文、すぐに届く!
商品の箱は小さくシンプル!
HAIGE スピンバイク HG-YX-5006 ミノウラ Bluetoothスマートスピード&ケイデンスセンサー
中身は、
本体と、電池。
固定するための、アタッチメントや束線バンドが入ってます。
センサーが読み込む磁石!
今回はこの磁石がポイント!
スピンバイクのフライホイールとボディの隙間が狭いので分厚くて使用できなさう・・・
って事で、今回はあらかじめダイソーで磁石を購入!
フライホイールにうまく取り付けれました。
フライホイール自体も金属なので、ほんとペタッと貼り付けるだけで簡単便利!
磁力も強いので外れる事は絶対なさそうです!
磁石の位置が決まれば、その磁石を読むこむ事ができる位置にスピードセンサーを取り付けます。
付属の束線バンドを2個つないで縛り付ける形で取り付け!
雑ですが、ケイデンスセンサーもべダルがちょうどくる位置に取り付け。
そんな激しく動く場所でもなく、室内で使うし耐久性も気にしないのでとりあえず養生テープでw
問題あれば、取り付け方を考えようと思いますが、まぁ問題なさそうです。
ペダル側につける磁石ですが、
付属の専用磁石をペダルにそのままつけると、認識が不安定・・・
なので、ダイソーで買って余っている磁石の上に取り付け!
認識も完璧!
付属の磁石だけより、ダイソー磁石をセットした方が、心なしか磁力も上がってしっかりペダルに固定されてる感じもあり、いい感じ!
ペダルにつけた磁石も強力なので、まず外れる事はなさそうです!!!
センサーの取り付けは終わったので、アプリにセンサーを認識させる作業です!
で、ここで問題が・・・・
認識しません・・・
取説を読んでみようとみるが・・・
見にくいし、よくわからない説明書・・・
ん・・・・
そういや、似た様なBluetoothセンサーで電池切れの時になかなか認識しなくて困った事があった!
よく本体をみると、電池を逆さまに入れて5秒ほど待て!みたいな絵と英語が。
試すと、正常認識したのを思い出す。
同じことをすると、見事に認識されました!
電池を逆さまに入れることで、ショートされセンサー情報がリセットされる様です!
せっかくなので最近あまり使用していない、
を接続して心拍数も管理!
3つのセンサーが無事認識しました!
これでトレーニングする意欲も上がりますし、トレーニングレベルをある程度把握した練習もできそう!
何より、ログが残るのがいいね!
スピードセンサーですが、フライホイールにつけてる限り、構造上、ロードバイクに取り付けている様に正確な数値じゃないです。
どんだけ負荷を欠けても回転数は同じで、スピードは変わらないです!
なので、アプリ側でタイヤ外径を設定し、ケイデンスを見ながらでスピードがこれぐらいかな???
って感じで設定しました。
使用してないiPhoneがサイコン代わりになるので、安っぽい付属のメーターは即撤去です。
iPhone6plusがいい感じにセッティングできます!
これで、トレーニングの状況を確認しながら、動画を見たりしながら、空き時間にちょっとでも練習できそうです!
後は、やるか?やらないか?
ですねw

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