2018福山 鞆の浦トライアスロン

スイム・バイクを振り返って

競技的な見方で振り返って見ようと思う。

スイム
実際タイムはどれくらいだったのだろう?
のリザルトで検索。
リタイアなので、データ無いかなぁと思っていたら、かろうじて途中までのタイムがありましたw
toend2.jpg 
46分49秒
だったんやね!!!
スイムの関門が、
8時44分
なので、
この時点では、15分ぐらいはゆとりがあったんだ。
Apple Watchのログも見てみよう!
toend3.jpg 
2.43km!!!!
そんなバカな!!!!
時間は
51分17秒
これはバイクへのトラジションタイムがあるので、そんなもんかな。
距離がびっくり!!!
Apple Watch単体のGPSログなので精度の問題もあるのかな???
地図上のデータを見てみると・・・
toend4.jpg 
まっすぐ泳いでない・・・
拡大すると
toend5.jpg 
全然まっすぐ泳げてない!
ってか、何だこれ!!!!
もっと拡大。
toend6.jpg 
toend7.jpg 
正確はどうか疑問がありますが、
まっすぐは泳げてないのは確かですね・・・
潮にも相当流されている感じ!
でも、2.43kmってのは間違いでは??
気になる!!!
で、ちょっと計算。
自分のスイムの実力は、プールでだいたい1.5kmを36分ぐらい。
timekei.jpg 
プールのペースで泳いでも、1951mなので2430mは確実に間違いやね!!
でも、1700mぐらいは泳いでるんかな・・・
となると、効率よくは泳げてないし、それなりに潮に流されているのかな。
正直、今回スイムが一番楽だろうと思っていた。
練習中でも、一番手応えがあったんでね。
でも、練習の仕方が悪かったのかもしれない。
続けて泳ぐ練習としては、ほぼ1500mぐらいで、多くて2000mぐらいだった。
もうちょっと距離を長めに時間をかける練習をしないといけないね。
で、実際泳いでる時に思ったのが、
もっと息が上がる練習をして、2ストロークで1回の息継ぎで効率良く泳げる練習をしないといけない!
ゆったり泳ぐ練習もいいが、息が上がった状態でも泳ぎ続ける練習も必要!
今後練習するならどうしたらいいか???
まとめると、
・距離を泳ぐ練習をする時は、2000mは泳ぐ
・ゆったり効率良く泳ぐ事も大事だが、息が上がった状態でも長く泳げるように
・まっすぐ泳ぐ為に、ヘッドアップの練習がかなり重要
この辺を意識して、今後泳ぐようにしようと思う。
それと・・・
今回のスイムはコンディションが良くなかったみたいです。
約300人中50人がリタイアだったらしいです。
6人に1人がリタイアって・・・
バイク
スイム終了の段階で、15分のゆとりがあったのに何故タイムアップになったか?
がポイントかな。
リザルトのデータでは、バイクに関してのタイムデータは全く無い・・・
Apple Watchでのログを見てみると、
toend9.jpg 
こんな感じですが、
これは足切りにあった時にショックで、Apple Watchの事を忘れており、ゴール地点まで走ったログなので、参考になりません・・・
どうしたもんか????
ふと思い出したのが・・・
バイクスタート時、すぐ前を福島和可菜さんが走っていたよな!!!!
福島和可菜さんのデータを見ればちょっとは参考になるのでは!!!
って事で、福島和可菜さんのデータを見て見ました。
福島和可菜さんのブログもチェック。
スイムスキップしてたんですね!!!
やっぱ今回のスイムのコンディションはあまり良くなかったんですよね・・・
スイムスキップしたとしても、スタート時間はほぼ同じなはず!
ちょっとリザルトを覗かしてもらいました・・・
バイクのLAP1とLAP2の位置がわからないのと、自分のLAPタイムが無いので、参考にはならない感じです・・・
残念・・・
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そうだ!
あまり意識してなかった、バイクの足切りの時間を参考にしてみよう。
グリーンライン出口の関門の時間が、
9時50分
実際、何時に関門についたか覚えてませんが、現場で関門時間から何分たったか聞いたのを思い出すと、
10分ぐらい
って事は、10時ぐらいにグリーンラインの関門に到着していたって事。
距離は、ホームページのデータを参考にすると、
49005fe103914c5dd56519c53ee0cb23.jpg 
25kmぐらいかな。
8時35分にバイクスタートしたとしたら、
1時間25分で、25km走った事になる!
1時間半で25km走ったとすると、
30分で8.3km
時速16.6km/h
遅いペース・・・・
坂が厳しかったと言え、遅すぎたね・・・
坂をどう攻略するかがポイントだったと改めて認識!!!
今回、ギアを一番低い状態で坂を走っていた。
それが失敗だったかな・・・
ある程度重いペダリングの方がいいって言うし。
今回、練習としてケイデンスを意識してたのだけど、軽めのペダリングでケイデンスをあげた状態で安定して走るようにしてた。
でも、本番はペダリングが重く、ケイデンスはすごく低かったと思う。
かなり間違った方向だったのかもしれない・・・
あと、実際のヒルクライムを全然走っていないという、経験の無さも影響したと思う。
なので、今後の練習のポイントをまとめると
・重めのペダリングでケイデンスを上げた状態で安定して走れる様にする
・実際のヒルクライムを走る
以上2点、意識しないといけないかな。
実際のヒルクライムを走る為に、月一回ぐらいは近くの峠を走る様にしたいと思います。
できればフロントはインナーを使わずに、アウターのみ使う乗り方にしたいかな。
昔は、それで坂道とか登れていたし・・・
昔はチャリンコ通勤で、バイクに乗る機会が多かったけど、最近は車通勤になってしまいバイクに乗る機会が極端に減ってしまった。
バイクに乗る機会も増やす様にしたい!!!
で、続いてラン!
ラン
って言ってもリタイヤで走ってませんからw
走りたかったな!
でもしんどかったんやろな・・・・w
まぁ実際走ってませんが、
コースを見た感じは、河川敷を走るフラットなコース。
なので、普段の練習に特に注意する事はないかな。
とりあえずいつもの様に走る!
って感じかな。
正直、今回の大会で一番苦戦するのがランと思っていた。
どちらにしても、ランの強化は必要!
練習量を増やして、距離を走る様に工夫していきたいと思う。
競技的にまとめるとこんな感じかな???
スイムは海のコンディションに影響されたところはありますが、
バイクが一番問題だったかも知れない。
色々課題が見えたので、気を抜かない様にしていきたい!!!
今思うのは、
鞆の浦での無念は鞆の浦で返したい!
多分、鞆の浦にまた帰ってくるでしょう!!!
いや、必ず帰ってくる!!!
でしょう・・・・w
後、
Apple Watchのログ採取は手軽でいいんだけど、細かいデータが取れないよな・・・・
iPhone本体でRuntasticなら、色々データ(高度・心拍数・ラップデータなど)が細かく取れるねんけど、手軽じゃないし・・・
GARMINならいけるんかな???
GARMINが欲しくなるね!!!w


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