会社員、サラリーマン、特に技術者の事を描いた映画かな。
ベーターとVHSの規格戦争の話。
その頃の時代の技術者の前向きさ!経済成長の中での技術の戦いが面白かった。
ちょっと現代には当てはまらないかもしれないけど、信念や気持ち、相手や、自分だけでなく、人類としての技術の成長を望む気持ちは大事だと思った。
ちょっと現代に当てはまらないって考え自体がよくないかもね!
わかっているけど…つい弱音を吐いちゃう(^-^)
便利な世の中、当たり前の技術など、沢山の人達のドラマの上にあるんだなぁと思う。
時代が変わろうとも、大事な気持ちは変わらないんじゃないかと認識させてくれた映画でした。
ブレない自分でいたいです!