今、話題の本かな。
ホリエモンが面白くて一気に読んで、良かったと言ってたのが凄くわかる。
経営者にとっては理解できる事や、似たような出来事があり、共感できたのではと思う。
経営者じゃなくても、とても楽しく読める本です。
ビジネス書に分類されるようだけど、ひとりの人間の自叙伝として読めんでもとても楽しく、為になるし、ドキドキもした!
色々な事で、成功してる人。
なにをもって成功と言うのかわからないけど、共通してるところがあると思った。
自分には欠けているところだらけで、なんか虚しい気分になる…
でも、作者も完璧な人間でなく、それを自分で認め、弱さをさらけ出しながら、努力し前向きになり、決して負けない精神を持ってるし、頭も使っていると思う。
なにかと文句ばっかり言ってる自分…
失敗ばかり…
失敗して落ち込んだり…
もっとやる事いっぱいある事に気付いた。
また、この本を読んで、作者も言っているように、結局人との繋がりこそが人生みたいなものなんだと思う。
感謝の気持ちを忘れず、人の事を思える人間であり行動できればいいね。
後、自分に厳しく…と(^-^)
英訳がおかしいのか?ちょっとわからない表現や、登場人物が多くて混乱するけど、ほんと楽しく読めた。
終わるとなんか寂しい…
昔、ロールプレイングゲームを夢中でして、いざクリアとなると寂しくなる感覚かな?(^-^)
登場人物が覚えれないのは、自分の頭の悪さかもしれない(^_^;)
いつか、時間たってからまた読みなおしたいです!