2025 びわ湖横断リレー水泳大会
第28回 びわ湖横断リレー水泳大会
に参加してきました!
なんとか参加権をもらうことが出来ての参加で、貴重な楽しい体験になりました!
前日の説明会もありましたので、その辺を含めてちょっとまとめてみます。
2025/8/23 説明会にむけて
びわ湖横断リレーにむけて、ワクワクと不安があるなか、
本番のある週の、木曜日の朝から左肩に痛みと違和感が・・・・
どんどんと痛くなるのでロキソニンを飲んでごまかしたり・・・
で、翌朝の金曜日になると、左肩が痛くて全く動かせない状態に!
腕時計を見るだけでも激痛!
な感じ・・・
これは私生活においてもヤバイ!
って事で、速攻で病院にいきました。
はっきりいって、左肩を負傷した自覚は一切ないので、謎を抱えたままの病院でした。
歩くのも辛いなかで、歩いて病院に向かうと、マスクをしないと病院に入れないって事で、小銭がなく、病院内の自販機で購入できなく、コンビニまで買いにいったりと、動くのも辛いなかで、なんとか診察って感じ。
とりあえず、レントゲンを撮ることに!
幸いなことに病院がすいており、スムーズに全てが進んだのがほんと良かった!
で、レントゲンの結果・・・
骨には特に問題がないとの事・・・


とりあえず、炎症してる可能性があるとの事で薬で様子をみることに。
あまりにも痛いし、生活に支障もでてるので、CTとかMRIを撮る必要があるかと聞くと・・・
まず撮影に2週間ほど待ちで、撮影から結果が出るのが1か月くらいかかるとの事。
でも、そこまでする必要はないと思いますとのお医者さんのお言葉も。
まぁ遠まわしに受けなくていいよ!
って釘をさしてもらってると思い、薬で様子をみることにしました。
ロキソニンでは、痛いが和らいだ感じがあったが、痛みはあったので、ロキソニンより強い薬をもらう事に。
今後の参考のために、お薬情報を!

ジクロフェナク!
薬を飲むと明らかにロキソニンより効果があって、楽に!!!
左腕全体のむくみもなくなって、気持ち的に体的にもかなり楽になりました。
でも、日曜日に泳ぐのはちょっと厳しいかな???
って感じもありますが、まぁ船に乗ってサポートするだけでもいいかと、とりあえず、東京から大阪へ向かう。
翌日の土曜日、説明会の日です。
説明会は15時から彦根勤労福祉会館なので、ちょっとゆっくりできる。
けど、TTバイクを東京に輸送する準備などをしないと・・・
11月のしろさとTTは、せっかくなのでTTバイクで走りたいので!
左肩が痛くて、箱詰め作業もできるかなぁって感じもありましたが、薬効果なのか、特に問題なく箱詰めくらいできそうな感じ。
なので、朝から作業開始!

特に問題なく、箱詰め完了!

佐川急便の集荷時間までに作業を完了することが出来て良かった!
そして、ずぐにいつものドライバーさんが集荷に来てくれて、少し会話なんかをして荷物を預ける!
説明会は15時からと時間がありましたが、せっかくなので彦根付近を楽しもう!
って事で、早めに彦根方面に向かう!
向かう途中に、船で使えそうなものを百均でそろえる!
泳いでる人にメッセージを伝えるホワイトボードと、船内で使えそうなサンダルを。

とりあえず、びわ湖方面・長浜に向かう!
そして、以前に食べておいしかった、焼きサバそうめんを食べる!



ちょっと並らびましたが、やっぱおいしかったです!!!
長浜の観光地をぶらぶらしてると、鰻を発見!!!
鰻といえば・・・・
大会やレース、イベント前の定番!!!!
でも、今回は左肩問題もあるので、泳げるか?わからない状況・・・・
微妙だなぁと思っていたら、程よいおにぎりがあったので、速攻で購入しましたw


ほんま程よい感じで良かった!!!!
いい時間になったのもあって
彦根勤労福祉会館に向かう!
ちょっと早めに着いたので、明日のスタート地点の彦根港に下見感覚でいったりして・・・
そしていよいよ説明会!
彦根勤労福祉会館の駐車場がいっぱいで、ギリギリ車を停めれたのが良かった!
もし、次回参加するなら、ちょっと早めにきて、駐車場を確保したほうがいいかもしれないですね。
彦根勤労福祉会館に入ると、もうたくさんの人がいて、席も決められており、かなり準備して頂いてるのがわかる感じ!
そして、説明会開始!
丁寧な説明で、ホームページなどの情報ではわかりにくかったところが解決できました。
資料を投影しての説明だったので、投影してる資料を事前に頂けたら、助かったのになぁ・・・
なんて思いながら・・・・

ホームページにあまり情報が掲載されてないので、こういった目標物の距離感などがわかる資料は良かったですかね。
今回から、泳いでる時に方向がわかるように、釣り竿から布を水中に垂らす事が導入されるようでした。
ちょっとわかりにくそうな感じもありましたが、無いよりはあった方が良さそうですね!
それと、現在地確認と軌跡の確認でGPSを利用したシステムがテスト的に運用されるとの事。
テスト運用なので、選手のスマホを利用する事になりますが、まぁリアルタイムに現在地を把握できたり、軌跡が残るのうれしいのでありがたいです。
問題は、スマホの電池の持ちと電波の関係上のキャリア。
スマホGPSを利用するのですが、スリープモードではGPS信号がアップされないとの事で常にアクティブな状態でないといけないとの事。
電池の持ちが気になるところですが、大会側からモバイルバッテリーが支給されたので、そこはクリアかな!
びわ湖上で通信できるキャリアがドコモとauだけとの事・・・
ここはチーム内にドコモかauの人がいれば解決ですし、うちのチームが快くスマホを提供してくれる方がいたので助かりました。
今回テスト運用って事なので、次回からはもっと楽な方法になるような気がします・・・・
説明会が終わり、各チームの自己紹介が始まる!
前に出て一言って事だったけど、聞いてないよ!w
って感じでしたので、無難な挨拶をして終えましたwww
説明会が終わり、会場をあとに!
説明会で日焼け対策が重要との事だったので、近くの
スポーツデポ 彦根松原店
で、日傘など日除け対策品をゲットして、大阪にもどることに。
特になにもなく帰宅!
明日のために、早めに寝ることに・・・・
2025/8/24 大会当日
6時に彦根港に集合との事で、朝は早くなってしまう・・・・
3時過ぎに起きて、軽く準備をして4時に家を出発。
コンビニで水分など補充して、向かう!
今回、船に荷物を載せれるし、熱中症対策はしっかりしてくださいとの事だったので、ちょっと大きめのクーラーボックスを用意しました。
とりあえずびわ湖方面に車を走らせる!
ひとりでの早朝のドライブを楽しみながら!
今回、横浜から参加してくれた方が彦根駅付近で前泊してるので、近くのコンビニまでお迎えに行くことに!
約束の時間より、早く到着しましたが、特に問題なく合流できました。
改めて、水分などを調達して、彦根港に向かう!
彦根港に着くと、スタッフの人が誘導してくれてるので、特に迷うこともなく、駐車場に。
駐車場に、続々と車が入ってきており、今回のチームメンバーとも無事合流!
必要な荷物などをもって、開会式が行われる場所に向かって、そこで最終受付をする。
受付といっても、代表者が確認するくらいのものでした・・・
チーム毎に、荷物が整列されており、さらに熱中症対策として、水や塩分タブレットまで用意してくれていました。
チームの荷物の前に集合・整列して、開会式が始まる!

昨日、説明会があったので、簡単な説明などし終了。
そしてチーム毎にわかれて、チームの船に乗船して、スタート地点まで船で向かう。
乗船までに時間があるので、トイレはこの時に!
船にはトイレはないとの事・・・まぁ自然のトイレがあるので、緊急時はなんとかなると思いますがw
船の問題もあり、チーム毎にわかれて港を出発する!
どんな船になるのか?
それも結構重要なポイント!
自分では選べないですが・・・・
今回、そこそこ大きい船で、日除けもある船で、当たりだったと思う!

ほんと良かった!
しかも、船頭さんの経験などもあったりで、その辺も言い方が悪いかもしれませんが、当たりハズレがあるようです・・・・
まぁ、そこは仕方ないですが・・・
でも、今回の船の船頭さんは、イッテQの撮影の時の船頭さんみたいで、かなりの当たりだったと思います!!!!
ほんと良かった!
そんなこんなで、船に荷物を載せたり、船頭さんと挨拶したりし、いよいよ出航!
スタート地点である、対岸の滋賀県立びわ湖こどもの国に、そのまま船で向かうことに!

船で30分ぐらいかかるとの事・・・・
なんとなく冒険感があって楽しかったり!!!!

でも、船で30分もかかるところを、ほんとに泳ぎ切れるのか不安にもなったり・・・w
同じ様に、スタート地点に向かう船に、手を振ったり、なんか楽しいのんびりした時間が流れる!

写真に写ってるのは、スタート地点から10㎞ほどの目安となる、多景島ですね。
びわ湖を漁船に乗って飛ばすことがないので、動画なんかも・・・・
なんかゆったりとした船旅感覚でスタート地点にむかったかなw
そしてスタート地点付近に到着すると、他のチームの船も集まっておりちょっと混雑してる感じ。

泳ぐ報告の補助となる布を釣り竿にくくりつけて、釣り竿を船に固定する!
船頭さんがほぼセッティングしてくれましたが・・・w
感謝!
今回からの初のシステムってことで、ちょっと突貫的な感じがありますが、無いより良さそう!
実際、泳いで思ったのは、自分的にはあってかなり助かりました!
人によっては、あまり見えなかったとの意見もありましたが・・・・
船上でできる準備をしつつ・・・・
この辺で試泳が可能との事で、船からハシゴをつかってびわ湖に!

水温は程よい感じで、しかも透明度も思ったよりあって、水草がいっぱい生えているのが幻想的でもあった!
ちょっとわかりにくいけど、船の上からの写真!

泳いでて、ほんと気持ち良かったです。

しっかり、自然と一体となり、することはしましたがw
第1泳者は、船から泳いで陸のスタート地点までいき、スタートとなりますので、スタート時間近くになると、第1泳者は陸へ移動することに。
スタートすると誰が誰かわからなくなるので、スタートとゴールでは大会から用意された色付きのスイムキャップを必ず使用することになります。
このスイムキャップの色が珍しい感じで、こんな色のスイムキャップ、どこで売ってるん?
って感じでしたw
まぁ、区別するために主催さんが必死に探したんでしょうけど!
ピンク色?なのかな???
なんか、オカンの使い古した下着みたいな色でしたw
なんで、パンツをかぶってる様な感じで、第1泳者は陸へ泳いでいきました・・・・
なかなか経験できない第1泳者!
と言ってもあまり人気のないポジションなので、自分が泳ごうかと思ってましたが、肩の調子が悪いので断念・・・・
試泳した感じでは、全く問題なさそうでしたが、大事をとって・・・
なので、今回遠くから参戦いただいた、見た目もパキパキのマッチョアイアンマンのSさんに第1泳者をお願いしました。
スタート時間が近づき、いよいよスタート!
船に乗ってる方は、遠くから眺める感じ。
でも手を振りあったりして、最後の応援!
そして、スタート!!!!
5人ぐらいのスタートなので、混乱はなさそうですが、泳ぎだすと誰が誰か?わからない・・・・
そこで目印となるのが、スイムキャップの色!!!
パンツを被って泳いでる人を探します!w


いた!いた!

と発見するも、船同士が接触すると、危ないので、他の選手の様子をみながら船は進みます。
この辺は、船頭さんの経験や船頭さん同士の連携にお任せするしかないのですが、見事な船さばきでした!
安全を確保すると、泳者の横に船がつきます。

そして、船の左側を泳ぐように誘導します。
布が目印になるように!

去年までは、息継ぎの方向で、船の
右にいくか!
左にいくか!
自由に選べて、泳いでいたようですが、船のスクリューの問題もあり、危険では?
って事で、今年から布を使った、船の左側だけで泳ぐ方式になったようです。
息継ぎが左しかできない自分には、船をみることが出来ない感じですが、まぁ布もあるし、逆に船にいるみんなの事をみたら、変に緊張しそうだから、良かったと思う事しましたw
まぁ結局、良かったというか、どちらで息継ぎするかは、あまり関係なく、そこは気にせずに泳げると思います。
第1泳者はとりあえず、30分泳いでもらうことになってましたので、だいだい30分で第2泳者が船から飛び込み、水中でお互いのボディをタッチして交代です!
手でタッチしなくてもボディタッチで交代可能との事ですが、なんだろう?
結局みんな、手でタッチした方がリレー感があるのか、手でタッチして交代してました!w
泳者交代の様子は、後ほど、数回の動画をまとめてますので、参考にしてください。
本来であれば、参加者全員、最初は30分泳がないといけないのですが、今回参加したチームは記録を狙うのではなく、楽しく完走!が目的だったので、オープン参加ということで、特に30分の縛りもなく、また補欠の人も関係なく交代で泳ぐようにしました。
なので、表彰台や公式記録の準備は気にしないのであれば、登録選手6名と補欠3名、計9名でのんびり楽しみながら泳げるって感じです。
今回、急遽1名参加できなくなり、8名で回すことになりました。
危うく、自分の肩の調子が悪くて泳げない可能性もありましたが、意外と問題なく普通に泳げたので参加でき、8名でワイワイ泳げたのは良かったですw
みんなでとりあえず15分交代で、回しながら泳ぐことに。
20分泳ぐって人もいたり、長距離泳ぎたいので40分泳ぐって人もいたりで、ほんと自由に無理なき感じでリレーしました。
途中、15分と宣言してスタートしたのに、20分と勘違いして、多く泳がせてしまった事があり、それはかなりの失敗でした!
間違えられた方は、ちょっと熱中症気味になり、ほんとぐったり・・・・
みんなで冷やしたり、塩タブレットを食べてもらったり、日陰を作ったりと、色々としてるとマシになったので良かったです。
回復したのかな?泳ぐ順番も変わることなく泳いでもられたりしたのも、良かった!
ほんともう少し、自分がしっかり管理しておけば良かったと反省です。
今回、はじめてのびわ湖横断なので、経験不足もあったかもしれませんが、今回参加して色々とわかった事があるので簡単にまとめておこう。
・泳いでる時は船からの声は一切聞こえない!(これマジで!)
・メッセージボードは確認はできるけど、見にくい。
・泳者から、なにかを伝えることはほぼ不可能。なので誰かが必ず目を配る必要がある
実際、泳ぐと色々とわかるものですね。
こういったことから、泳ぐ前に自分は何分泳ぐか宣言してからびわ湖に入り、後は船の上の人が管理して、その時間になると次の泳者を送りこむって方法がベターな感じになりました。
なので、ゆとりがあるのであれば、全く泳がない管理者的な人がいてもいいかもしれませんね。
ラップを測ったり、順番の指示をしたり、時間を書き留めたりするような。
そんな事を感じながら、順番にリレーをする。
最初はみんな盛り上がってましたが、予想どおり時間とともに、競技って感じにw
それと時間が経つと出てくるトイレ問題!
自然な広大なトイレが目の前にある訳ですが、泳いでる時はやはり出ない・・・
なので、タイミングが難しい・・・
暑かったので、
身体を冷やすためにちょっと水に浸かって、冷やしますわ!
って感じで、ハシゴにつかまりながらやる作戦に!
師匠がそれっぽい事をしてたので、お手本にw
それが、船からハシゴを降ろして、こっそりしようと思ったら・・・
気を使ってくれてなのか、女の子がハシゴを支えてくれたんですよね!
これまた気まずい感じでw
でも、なんのために変な演技をしたのか?わからなくなるので、そこは男気を出して、なにもないかのように、気持ちいいとかいいながら、男気じゃないものを放出しました。
やっぱ緊張したのか、後ほど残尿感はめっちゃありましたがw
そんなこんな・・・
くだらない事がありつつ・・・
時間は経過していく・・・・
暑いのと、意外と時間を泳ぐとしんどいとの事で、10~15分で回していましたが、5分で回してスピードを上げる方向に作戦変更!
これは人数が多いからこそできる作戦で、これはこれでありだったと思う。
でも、どんどん疲れもたまり、また暑さも増す・・・
なので、5分といいつつ、交換するタイミングもあるので考慮してって感じで回してたのですが、ほぼ4分回しとなってましたw
だって、みんなしんどそうなので、少しでも早く変わってあげたい!
って気持ちが勝っちゃうんですもんw
自分も泳いでる時はそうしてほしいなぁと・・・
願い的なところもあったかもしれませんがw
でも、短時間で回す作戦はよくて、ペースがあがっているのを実感できました。
そんななか・・・
ちょっとした事件が重なる・・・・
まず、布をたらしてる竿がおれるというハプニング!!!
布が、たまに泳者に絡まったりするんですよね・・・
その時の力の入りかたなどで、偶然折れたみたいな感じ・・・
折れた竿を拾うために、船を旋回させたりして、なんとかフックのついた棒で回収!
そんな、竿を回収するのに必死になってるなか・・・
船に乗り降りするハシゴも流されるというハプニング発生!!!
自分は竿の回収に必死になっていたので、気づいてなかったのですが、ハシゴがなくなるのは命とりです!
なので、急いでびわ湖に飛び込んでなんとか回収できたようでした。
そんなハプニングもありながらですが、みんなは色々とあって楽しいなぁって感じでしたw
その時泳いでいた泳者は、その様子に全く気付いてなかったみたいですw
それだけ、泳ぎだすと、泳者は意外と孤独なんですよね・・・・
長い16㎞も残り僅かとなり、ゴール地点も見えている状態でのハプニングでしたので、布はなくても、ゴール地点に向かって泳げる!ってことで、布は使用しないで、残りの距離をみんなで回して泳ぐことに。
だんだんゴール地点が近くに見えてくる!
と共に、水の透明度も落ちてくる感じもありましたが、なんとか制限時間内に完泳も見えてくる!
残りあと1㎞くらいとなり、最後は色々と準備をしてくれた私が泳いだ方がいいとの皆さんの意見をいただき、最後はゆっくりゴールへむけて泳ぐことに。
まぁリレーの順番も私に回ってきてたので、いいタイミングと言えばいいタイミングでした。
間違いなく完泳はできるのと、目視では近くみえるゴールのある陸ですが、調子のって飛ばしてもいけないと思い、ほんとマイペースで泳ぐ!!!
のんびりと・・・
最初に泳いだ時とは違い、慣れもゆとりもあったので、ほんと気持ちよく泳げた。
なんかスタートから色々と振り返りながら・・・
見えてるゴールにつけば終わってしまうのか・・・
なんて思いながら・・・
最後を泳げることはほんと幸せだなぁと思いながら泳いでました。
そうそう、最終泳者ってことで、例のパンツもしっかり被っての変態仕様でw
なんか寂しいなぁ・・・
と思いながらゆっくり泳ぐ。
最後は船から全員おりて、みんなでゴールするのが大会のルールの様なので、みんなが合流してくるまで、頑張って繋ぐためにのんびり泳ごうと決めて、泳いでいると・・・・
急に肩をたたかれて、止められる!
のんびり泳いでいたので、そこまで焦ることはなかったですが、第1泳者のSさんでした。
思ったより、距離があるので交代した方がいいのではって話になったので交代しましょう!
との事でした。
なんか気を使ってもらえたことに関してはうれしかったですが、ちょっと拍子抜けした感じが・・・
ゴールまで黄昏ながら、のんびり時間を過ごそうと思ってたんでw
でも、そのやさしさに甘えるのもありですよね!
それなら、一緒に並走しながら泳ごうと思いましたが、船に残ってるみんなもいてるし、せっかく気をつかってもらったので船にあがることに。
そしてしばし休憩をして、いよいよみんなで船を降りてゴールに向けて泳ぐことに。
ピンクのパンツを被っており、最終泳者は自分なので、みんなとペースを合わさないといけないと思い、ゆっくり泳ぐ!
岸に近づくと、水底は水草の森が広がっており、これまたすごく幻想的でした。
なんかジュゴンが食べそうな水草にみえて、ジュゴンの気持ちに一瞬なれたのも良かったですw
岸に近づくと水温が異常に熱いところと、冷たいところがあり、なんか不思議な感覚・・・
熱いところは、ほんとお湯?ってくらい熱かったです!
なんか、水温のマーブル地帯を泳いでる感じでゴールに近づく。
そろそろ上陸って事で、みんなが自分の後ろを泳いでるとばかり思っていたら、なんと横で自分より先にゴールに向かって泳いでるではないか!!!!
急いで泳ぐも、間に合わず・・・
最終泳者をみんなで待ち構える感じで、みんなでゴールテープを切ってゴール!!!!
みんなでゴールできる!
って運営さんの配慮はすごくいいね!!!
しかも、記念撮影もゆっくり撮ってくれたのはありがたかったです。
こうして、16㎞!
びわ湖を8名で泳ぎ切ることができました!!!!
感動!
それをみんなで分かち合えるのも最高!!!!
完泳できました!
船で泳いでる姿を動画で撮影したりしてたのですが、ここで一気にまとめて貼っておこうと思います。
まずは、ただ泳いでるだけの動画をつなげた分。
船からの撮影なので、スピード感が伝わらなかったりするけど・・・
それと、リレーとなると気になるポイントかな?
交代の映像もまとめてみました!
そして、
他の船の様子も撮影できましたので、まとめてます。
小さくてわかりにくいかな・・・・
でも、船からちょっと離れて泳いでる様子や、泳者交代の様子も撮影できたので、参考になると思います。
ゴール後は、少し歩いて船に乗った位置まで向かいます!
向かう途中で、カレーが振る舞われているので頂く!
本当なら、カレーライスとの事ですが、お米の高騰ってこともあり、今回はカレーうどんでした。
みんなで食べるカレーうどんは、美味しかったです!!!
スタート地点に戻ると、船に積んでいた荷物を降ろしてくれており、綺麗に置いてくれてました。
それぞれ荷物を整理し、最後に記念撮影!

完泳の余韻を楽しみながら、駐車場に向かいお片付け。
そして閉会式に!
閉会式の前に清掃活動があったみたいですが、遅くて参加できず・・・
開会式は表彰式って感じ!


20分ほどで終わり、これでびわ湖横断リレー水泳大会は終了!
楽しかったので、また来年もでたいかな!!!!
次出るときは、今回の経験を活かせるので、もっと楽しめると思う。
もし次出るときのために、覚書を!
・総合距離のログを取るための、GPS付きのウォッチやサイコンを用意した方がいい
・ラップ機能を使い管理したほうがいい。表示などのカスタマイスをした方がわかりやすい
・メモなので記録する場合は、濡れてもいいものを
・できたら、距離・時間・泳者がわかる表を作成して記録したほうがいい
早くゴールできたら、近くのホテル
亀の井ホテル 彦根でお風呂にはいれたのですが、タイムオーバーだったので、近くのスーパー銭湯に!
極楽湯 彦根店に向かい、
男女時間が違うとのことで、ここで解散!
お風呂上りに、スーパー銭湯のお食事処でご飯を!

そして、解散!
東京からのSさんを米原駅まで、送ってさらに解散!
なんかSさんは東京方面に帰る・・・
自分も明日、東京方面・・・
変な感じもありましたが、大阪に戻る!
そして、特に問題なく帰宅し、終了!!!!!
しかし、ほんと楽しいイベントでした!
狭きエントリー枠ですが、来年もできたら参加したいですね!
もっとたくさんの人を誘ってw
ログ




大会側が試験的に用意してくれたGPSの軌跡。
ONするタイミングをミスって途中からになってますが・・・w

船頭さんのおかげもあり、大きくコースからずれることなく泳げたかな!
後、手書きで残した記録をまとめてみました。
この手書きも船の上で適当に記録したもので曖昧ですが、参考までに・・・
結局前日用意したホワイトボードは、裏に記録する用紙みたいになりましたw


そして最後に、自分大好き、自分だけのムービーをまとめてみました!
そんなに自分の事、好きじゃないですよ・・・
デブですし・・・
ただ泳いでるとデブはわかりにくいしw
それとなりより、思い出と記録のために!











