怪我で動けないなら、チューブでスイムトレーニング
脚を怪我してから、出来る運動はしてきたつもり。
最近買った軽いダンベルを、寝転びながらダラダラ動画を見ながら上げたり下げたり・・・
でもなんかもうちょっと目的があった方がいいような気がして…
せっかくだからスイムの強化をしてみよう!
って事で、チューブトレーニングキットを買うことに。
ダンベルトレーニングだと、押すトレーニングは出来るけど、引く系のトレーニングがあまりできないですよね。
スイム、特にクロールは手を伸ばしきったところから降ろす作業になるので、そこを強化するとなるとダンベルじゃ厳しくて、チューブがいいかなぁと思って。
で、早速購入。
まぁネットにたくさんの種類があって販売されていますが、とりあえず人気がありそうで安そうな物って事で、あまり悩まず定番的な物を購入しました。
安い割にはしっかりした感じの箱。
中身も専用ケースが入っていたりと、価格以上の品質。
チューブも色によって強度が違うのですが、種類も豊富。
引っ張るトレーニングとなると、必要になるのがチューブを固定する所。
固いチューブを引っ掛けて、更にそれを引っ張るので、それなりの強度のあるところに固定が必要。
家にそんな場所もないよな…
付属のドアに挟んで固定できる物があるのですが、ドアの強度も気になるから、多分使わないかなぁと思ってたんですよね。
でもせっかくあるのだから試して見ようって事でドアに挟んでみると、意外と使える!
硬めのチューブでガンガンするにはちょっと怖いけど、1番柔らかいチューブでなら特に問題なさそう。
で、早速チューブに手で持つアタッチメント???を取り付けて、
クロールの様に手を動かすトレーニングをしてみる。
これがいい!!!
やっぱダンベルでは出来ない動きで、よりクロールの動きに近い感じでトレーニングができる。
意外と汗もかいたりで!
ドアの強度とかが気になりますが、ちょっとずつ強度をあげるのもありかな!
とりあえず、軽いのを長く速く回数をこなすトレーニングをしたいと思います。
ドアに挟んで引っ張っていると怖いのが、トレーニング中、チューブにテンションがかかってる時に外れる事。
凄い勢いで自分に当たり、下手したら大怪我になりそう。
これはトレーニング中にドアを開けられても同じ事。
なので、トレーニング中だとドアの向こうの人にわかってもらう必要がある!
ドアに固定する器具だけだと、あまり目立たないのでついうっかり外からドアを開けてしまう可能性があるので、なにか対策をしないと。
器具が輪っか状になっているので、そこに赤いロープなどを括り付けて垂らしておけば目立つかなぁと思ってます。
またちょっと工夫したいと思います。
脚の怪我により、出来る事はないかと購入したチューブトレーニングキットですが、実際使ってみるとクロールのトレーニングにはかなりいい様な気がします!
脚の怪我がきっかけで購入・導入となった訳ですが、脚が治っても利用し続けて、スイムが少しでも速く楽になればと思います。
一回チューブのパワーに耐えきれずドアが開いて直撃を食らいましたがくっそ痛かったですw
以来ドアに挟むだけじゃなく,ドアの向こうのドアノブに引っ掛けるようにしてます(ドアノブのネジがだんだん緩んでくるのでたまに締め直しが必要になりますが…).
あとチューブセットによってはトレーニング中だとわかるようにドアノブに掛ける札?(ホテルにおいてある「Don’t disturb me」みたいなやつ)が着いてたりするので自作してみてもよいかもですね.
ドアが開いて直撃はやばいですね!!!!
一応、ドアが閉まる方向に力が入るのでドアが開くトラブルは無さそうですが、間違えて開けられないような対策はしようと思います!