ふとロードバイクを乗っていると・・・
あれ、ハンドル曲がってない!!!
よく見ると、レバーが曲がっている様です。
写真じゃわかりくいかなw
曲がっている理由は簡単!
での飛行機輪行が理由です。
やっぱ雑に扱われているのかな・・・
力を入れてもなかなか元に戻せなかったので、相当な力がかかったと思われます。
で、ただレバーの位置を調整するだけで済むのですが、
せっかくだからブラケットカバーを交換しよう!
って事です。
実は以前に失敗してるんですよね・・・
ブラケットカバーを、
SHAKES HOOD
に交換してくて、アマゾンで注文。
いざ取り付けようとすると・・・
付かない・・・
シマノの105レバーといっても種類があるみたいです。
ってサイトが、とても参考になりました。
自分のは5700なんですよね・・・
結局、SHAKES HOODは対応してない様です・・・・
残念です。
しかも、物は余ってますw
いる人がいればあげますよ!!!
どうせ使えないのでねw
結局、5700レバーのブラケットカバーは純正しか無さそうです。
前回間違いもあって交換できなかったのと、今まで一度も交換したことがなかったので、
安いものなので、せっかく外すのなら交換する事にしました。
すぐにAmazonで注文。
すぐに到着。
中身は、シンプル。
まぁ、ただのカバーですからねw
向きがある様です。
「SHIMANO」のロゴが片側についてます。
それが外側になる様につける様です。
今ついているのを、よく見ればわかる事ですがねw
それでは作業に。
ブラケットカバーは結構密着してつけらています。
ゴム製ですが、力だけでは外すの厳しいですし、他の機器、レバーなどを痛めそうです。
ブラケットカバー交換で、ネットで探すと簡単に交換方法が出てきます。
今回は、ビニール袋を利用する方法を採用!
外すのに必死で夢中になってしまったので写真がありませんが、
ブラケットカバーの上をめくりあげ、ビニール袋を入れ込みます。
そして、ハンドルをしっかり持って進行方向側に滑らしていく感じで取り外します。
結構力がいるので、持つ場所に注意!
レバーを持つと曲がりそうなので、ハンドル以外を持たない様に!
カバーを外すと、レバーを固定しているネジが見えます。
本題である、レバーの位置を戻す為に緩めて位置を調整します。
簡単な作業ですw
位置を修正できたので、ブラケットカバーをつけていきます。
取り付ける前に、ブラケットカバー本体にビニール袋を入れていきます。
ちょっと適当w
でも大丈夫でした!
写真の米粒が気になりますが・・・wwww
他の機器を壊さない様に、ハンドルのみに力を入れる様に、滑らしてはめていきます。
左右違うので、向きに注意!
「SHIMANO」のロゴが外側です!!!
ここまで入ると、ビニール袋を取り除きます。
破れても大丈夫なので、取り除いて行きます。
ビニール袋取り除いたら、あとは微調整しながらはめるだけです。
左右同じ様に作業して終了です。
今回ついでに、飛行機輪行で外したままだった、DHバーを付けました!
DHバーですが、取付にちょっとした注意が必要。
普通のL字の六角レンチだと、力が入れることが難しく、しっかり締めて固定できないんですよね。
取付が甘いので位置ズレが発生します!
それになんとなく気づいていたのですが、ホノルルトライアスロンの現地で更に痛感する事になりました。
ツアーのメカニックさんに指摘され、ちゃんと締めて頂き助かりましたが、緩めるのにちょっと手間がかかっちゃいました。
なので、今回はきちんと工具を購入して取り付けました!
と言っても、忘れてたので急いで近所のホームセンターに買いに行ったんですがねw
長さにもゆとりができ、グリップもしっかりしてるので、しっかり締める事ができます。
念の為、Amazonのリンクを!
これで、バッチリ!!!
といっても、ただ元に修正しただけですけどw
こうやって、自分でいじったり調整できたりするのもバイクの魅力ですよね!!!
ついでといえば、バーテープも交換しても良かったのですが、
ちょっと面倒なのでそのままw
特に問題ないですしね!
ブラケットカバーと同じく、購入してから一度も交換してません。
しかも、ワイヤー交換などで、ショップの人とかに再利用出来ない場合があるので、最悪交換になりますと、3回ぐらい言われてますが、巻き直しで今まで使用出来てる感じですw
ある意味、ここまで行けばどこまで交換しなくて済むか意地みたいなもんになってきてますw
柔らかい、握りやすいバーテープも気になるんですがね・・・・w
チェーンが汚いので、チェーンでも洗おうかな!w
今月のBiCYCLE CLUBで、
チェーン洗浄の記事があり、参考になったので!
綺麗なチェーンは気持ちいいけど、なんであんなすぐに汚れるんかな・・・・