監督：西川美和
出演：本木雅弘
深津絵里
竹原ピストル
夫婦で奥さんが事故で亡くなる事から始まる話。
もっくんの演技とかっこよさ！
竹原ピストルの、抜群のキャラの良さ！
深津絵里が知り合いにめちゃ似てる！
って事で、なんか自分的にかなり感情移入できた作品でした。
突然訪れる、身近な人の死・・・
自分は受け止める事が大切るんだろうか？
強く生きる事ができないよ・・・
そんな気持ちになり、何気ない日常がとても幸せで、
周りの人間関係に感謝しないといけないと思った。
他人との関わりを１秒でも無駄にしないようにしないといけないんだろうけど、
忘れてしまったり、文句言ったりしてしまうよな・・・・
そんな時間は無駄で勿体ないので、そんな気持ちの時はこの映画を思い出すようにしたいねw
後、残された人の悲しみ、辛さ・・・
周りの人の人生が激変・・・
価値のない自分かもしれないけど、それなりに自分の命を全うしようとも思った。
この映画は、男性からしたら感情移入しやすいと思うのですが、女性はどんな目線でどんな事を感じるのだろうかな？？？
ちょっと気になります。
