映画

僕たちは世界を変えることができない

この映画は自分にとってかなり意味のある映画です。

まず、存在を知ったのは、youtubeで偶然見つけた動画です。

RAM WIRE 『歩み(映画「僕たちは世界を変えることができない。」ver.)』

最初に出てくる
カンボジアに学校を・・・
というフレーズに、カンボジアボランティア経験の自分にとっては、衝撃的に目に止まるものでした。
映像が、ほんと懐かしくてあの頃の気持ちや景色、仲間を思い出しほんと胸キュンでした。
学校のシーンとかは、まさに自分が体験したそのもので、ほんと胸が締め付けられる様な気持ちに。
今も若干ですが、そんな気持ちで書いてますw

ただ映像に懐かしい感じで観ていたのですが、ふと気づくと映画???
映画があるの???
調べることで、行き着いた映画です。
調べると本も出てるとの事。

映画と本どちらが先か迷いましたが、映像から入ったので、映画にしました。
本は後で読んだのですが、これもこれですごくよく、自分の胸にグザグザ刺さりました。

映画を見ると、いろんな事が・・・
カンボジアボランティアを経験した自分だけかもしれませんが、すごく考え深い映画でした。
ボランティアとはなにか?自分での悩んだ事があります・・・
そういった気持ちなど、うまく表現されており、自分にはすごく共感できた映画です。
結局、答えはないのですがね・・・w

この映画は、自分がカンボジアボランティア行く前に公開されていたようです。
今思うに、行く前に観なくて良かったです。存在すら知らなくて良かった。
多分この映画を観てカンボジアに行っていたら、変な先入観があり、自分の素直な体験にならなかったと思う。
また、後で偶然自分で見つけたのも良かったと思う。
人にこんなんあるで!みたいだったらちょっと感じかたも違ったと思う。

そんなこんなで、自分にとってかなり特別な映画です。

カンボジアボランティア自体が自分にとって特別な体験であったのが大きいかもしれないですが、映画も特別なものです!

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