映画

ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂



ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂

監督:リアン・プーリー
エベレストを初登頂した時の状況を再現したドキュメンタリー映画。
当時者のインタビューなどが途中で入り、リアルティーのある映画でした。
昔、今みたいに科学が進んでる訳でもなく、設備や装備も粗末な状態では凄く過酷なチャレンジだったと凄く感じれた。
リアルなドキュメンタリー映画だったので、映画に引き込まれ、実際、一緒にエベレストに挑んでいる気がした!
エベレストは、本当に選ばれた人しか登れない山なんだなぁと、かなり実感した。
一度は、世界一高い山に登れたら!みたいに思うけど、すごい甘い考えなのかも知れないね。
今は、科学が進み、お金を払えば行けるとも言うけどね・・・
エベレストと言えば・・・・
栗城史多さん
先日、2018年5月21日に残念ながら命を落とされました・・・
ショックでした!!!
色々とネットでは物議がありますが、
自分は本を読んだりして勇気をもらえたり、尊敬できる存在でした。
とても残念な事でしたが、無謀かも知れないことにチャレンジする事、かなりの恐怖と覚悟が必要だったのだろうと思う・・・
ドキュメンタリー映画なので、時系列として日にちが出てくる。
多分、エベレストを登るシーズンは限られているので、ちょうど栗城さんが亡くなった時期と重なるので、かなり真実味がありました。
エベレストの偉大さ!
綺麗さ!
恐ろしさ!
過酷さ!
栗城史多さんの気持ちの強さ!
なんどもチャレンジしてるであろう登山家の凄さ!
色々感じる事ができ、エベレストに挑戦するわけでもないですが、普段の生活に小さなことかも知れないですが、勇気をもらえた映画でした。
この時期に、この映画を観れたのも良かったと思う!





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